小学2年の長女
いよいよ掛け算が始まります

公文をやっている子やそろばんを習っている子はもう九九を諳んじていたりして
算数に苦手意識があって、何もやっていない長女はちょっと自分でも心配しています

それじゃ、学校で習う前にちょっと覚えておこう
ということになり、一昨日から、1の段、2の段を教えています
1の段と2の段はクリアかな

実家に帰った時、3の段を練習していた長女
次女は隣で一緒になって練習&半分おふざけ
次女が紙に書いていたのは最近覚えたてのひらがなで『さぶろうさんは18さい』
面白くてゲラゲラ笑いながら大きな声で3の段を子供たちと練習していました

すると奥の部屋から私の祖父、子供たちにとってはひいおじいちゃんが登場
「ママが〇〇ちゃんと同じくらいの時、掛け算を寝ながら覚えていたんだよ」
「寝っころびながら覚えられるように大きいおじいちゃんが九九をカレンダーの裏に書いてそれを天井に張って覚えていたんだよ


そうでした 懐かしい記憶が一気に蘇ります
建て替える前の家
当時の子供用の布団やパジャマの絵柄など
弟も祖父の掛け算表で九九を覚えていました

すぐに祖父に長女のためにも掛け算表を書いてもらえるようにお願いしました
半紙にスラスラと書いてくれた祖父
ありがとうございます

ひいおじいちゃんの掛け算表で学校で習うよりもちょっとだけ早く準備をできたら長女の気持も楽かな