知り合いで 生き辛いと思いながらも頑張ろうとしている人がいる。
「アルコール中毒」だという診断で入院をしていたのだが、退院してきて今は日々焦りと不安の中で
日常生活を送っているようだ。
実はそれはあくまでも、一つの症状でしかなく、
私が見る限り、子供の頃からその人は心の病気だったと思われる。
本人は現在の病気の事も含めて 決して認めようとしない。
アルコール中毒で長期になったとしても自分はゼッタイに治してみせる と頑張ってる。
それは、間違っていない。
アルコールもタバコもいらないにこした事は無い。
その人が自分の本当の心や身体の病気について認識しようとする意識の改革がなければ
簡単に言うと、
医師は自己申告をする患者の言葉を信じる以外に無い。
そして、薬を処方。
誤診は日々どこの病院でもありうる。
カウンセリングをその人は受けていない。
いつだったか病院からの薬を飲み続けていてまだ飲み始めて時間がそれ程たっていない時期に
自分の判断で薬を飲むのをやめた事があった。
言うまでもないけれど、、、
そのための見返り(リスク)が大きく本人は逆に不安になってしまう結果となった。
今は、再び飲み始めると決心したようだ。
どうにかしてヘルプ的な存在になれば、、、、、そう思うけれど
好きな女の子が出来て以来、誰の言葉も耳に入らなくなってしまった。
自分の判断ももちろんあるはず。
ただ、何か信じるものがなければ 立っている事も前進する事も出来ない程、
フラフラな状態になっている。
焦りの気持ちから自分の周囲のアルコール依存である人の失敗などを
聞いて、自分だけは頑張らなくては!と自分に言い聞かせてる。
専門的な事が理解できていない人が 聞けば、
「うん、それはいい事だ!とにかく気持ちをしっかり持って 頑張って!!」と声をかける。
本人は、その言葉を聞いて嬉しい反面、
不安と焦りが増す。
どちらにしても
本人はそれも含めて他の病気についても認めようとしない。
手を貸そうとしても助言をしようとしても、今のその人には何も耳に入らない。
昼間の眠気について。
それがなぜ起きているのかを 本人はわかっていない様子。
ムリも無いが、その人は睡眠時無呼吸症候群であると思われる。
眠っている間のイビキ。 そして寝返りの多さ。
(一緒に暮らしている家族がいなければこれを発見する事は難しいはず。)
3時間の睡眠、6時間の睡眠、 これで十分だと信じている。
医師の感覚から言えば、この睡眠時間では、
早朝覚醒、 昼間に眠気があっても 不思議では無い。
それプラス、睡眠中、熟睡できていない事を私は確信している。
その為、昼間に眠気がおそってきたり、
過眠と不眠を繰り返す。反復睡眠だ。
睡眠専門の医師に相談する事を本当は薦めたい。
一般的な起きる時間から考えると この知人の起きる時間は早朝すぎる。
その為、昼食後や、夕方に耐えられない程の睡魔が襲ってくる。
早く寝ると朝早く目が覚めるから・・・・。
どんな事でも「適度」 です。
大人であれば12時までには眠れる体制になり、眠れようと眠れまいとお布団の中で静かな
状況を作る。
眠れないからと言って、本を出してきたりせずとにかくそのままの状態で睡眠のリズムを
作り上げる。
朝は早朝に目が覚めたとしても例えば、6時と決めた場合、6時まではお布団から出ない。
本人にとって、「不眠」と「過眠」を繰り返す事は 本当に辛い。
眠れないと思うのが不眠症。
夜にしっかり熟睡したはずなのに、昼間に眠くなるのが 過眠症。
私の知人はアルコール中毒だけだと信じている為、もう私から何も出来る事はなくなってしまった。
知人には、リスカやODについての知識も少ない。
「死なないから飲んでも構わない」 程度の知識である為、
少し話をしようと思ったけれど本人は逃避しようとする。
私はその知人と何も利害関係が無い。
医師と患者でも無い。
恋人同士でも無い。
大事な友人になるだろうと思っていたのは私だけで、実はその知人は
「夢みる夢男さん」で自分に自信がなく理想と現実の区別がつかない部分もある。
DIDであるという事に疑いを持ってきちんと通院してほしかった。
本人は医学の事に詳しくない。
ネットで調べるが理解に苦しんでいるようだ。
一緒に24Hいると、人格が交代する瞬間がわかる。
本人はもちろんわかっていない。
ずっと自分なのだから。
突然、行動が静止する事がある。その間は言葉も無い。(聴こえていない)
でもしばらくすると 会話をして日常の生活をしているから
時々行く病院の医師が理解するのは 難しいと思う。
実際、このようなケースはいっぱいある。
小児の頃の実体験について彎曲して大人になってしまう場合。
成人してからも、他人との間に壁があったり、自分目線であったり、
他人を見下す事がある場合、治療には時間がかかり、完治しない場合もある。
私の知人である人。好きになった子と幸せをつかんでほしい。
平穏な暮らしが出来る事を影で祈ってる。
だからこそ、二人でとも倒れしないでほしいと思っています。
恋愛も結婚もきれいごとだけではない。
理屈でわかっていても、毎日の「生活」となればその理屈が邪魔で
耐えられなくなる。
誰かがその中で幸せになれる事は少ないはず。
今 楽しいかもしれない。
自分を愛してるといってくれる人がお互いにいて。
でも、会った事なくネットと電話だけでお互いを理解する事が出来ていると
信じているのならば、それはお互いに 現実離れしてる。
二人で一緒に成長してほしい。
幸せになってほしい。
二人ともとてもいい人だと思う。
純粋に。
もう私の助けを必要をしない人たちなので、私はもう口もはさまないし、手も貸せない。
不幸へ歩き出している二人をあとは、その負の部分が少ない事を願うだけ。
残念ながらカウンセリングをしていく事も現実には出来なかった。
少し調子がよくなってきた頃に、私から離れる事を決意した人なので
私が関わる事は、もう難しいと思われる。
どうにか力になってあげたい。
アドバイス出来る事は沢山あるのに。
恋は盲目。 良くなる病気も悪くなってきている事に気づいてほしいな。