中2の娘は横浜流星さんの大ファン
彼が主演の「きみの瞳が問いかけている」の日本上演前にタイに渡航したので
それだけが心残りの彼女
それがなんと、バンコクで日本語で上演
タイは日本人が多いからなのか、意外と日本の映画が上演されること多し
ちょっと前に話題だった菅田将暉さんの「糸」も上演されてました
まずは娘の願いを叶えるべくどこで何時に上演されてるかをネットで検索
「Bangkok cinema」で検索かけるといろんな映画館の情報が出てきます
「きみの瞳が問いかけている」も出てきました
がしかし、上演時間は一日1本くらい
早く観ないとそのうち上演がなくなるかもしれない。どうやら日本の上演期間はあまり長くないようです
そして、一番ショックだったのが写真にあるように、この映画 タイではR15指定なんです
娘は14歳
あと3ヶ月で15歳なんだけど・・・
日本ではもちろんR15指定されてないこの映画
なぜなぜなぜ
よく考えてみると、タイで放映されてる日本のTV(子供用のアクションTVですら)
流血シーンや乱暴なシーンはカットされてる気がする
この映画もキックボクシングだからか
でも、タイにもムエタイあるじゃん
いろいろ引っかかる部分はありつつも物は試し、親同伴で乗り切ってみよう
思い切って行ってみることにしました。
結果・・
問題なく入場できました(ノーチェック)
後で分かったことですが、どうやらR15指定というのはあくまでも推奨とのこと親が同伴だと観れること
が多いそうです。(多分)
でも、なんで日本の映画で日本ではR15指定してないのに、この国は独自にR15をつけるのか・・・
そんなことしたら、こちらの若者に横浜流星さんの存在を広めることできないじゃん
でもこの映画には性的に目をつぶるシーンはありませんでしたが、大人でも目をつぶってしまう乱暴なシーンはいくつかありました
恐らく今回のタイでのR15指定は乱暴シーンに対してなんだろうな。
仏の国タイランドでは乱暴はいけませんからね
平和が一番