8月27日の特別便でバンコクに来てから約3か月が経ちました
隔離後9月20日頃から学校に通い始めた子供達
慣れないインターでの英語生活とまだ馴染んでないタイ文化
そんな中で最初は緊張の連続だったんではないかな・・
子供達が通うインターナショナルスクールではランチが3種類用意されてます。
・アメリカンフード
・タイフード
・ベジタリアンフード
どれも美味しくないからフルーツしか食べてないと言っていた中2の長女
→今ではタイフード三昧で、最初のころ臭くて食べれなかったヌードル系もおいしいと感じるまでに
チキンやガーリックトーストが大好きな小4長男
→いまだに同じメニューで過ごしてて、タイフードは大の苦手
たまに、お弁当を持っていくこともある。
長女はタイ人のお父さんと中国系日本人のお母さんを持つハーフの子が一番の友達。
その子と一緒にランチを食べたいからいつも同じものに挑戦してたらしい。
郷に入っては郷に従え
じゃないけど、まさに現地の子と友達になることができ、家族の中で一番タイ文化に馴染んでるような気もする
日本人が多いバンコク。日本の物だけで生活しようと思えばできるような環境。
でも、せっかく異文化にいるんだから、私は現地文化をたくさん取り入れてもらいたいと思います。
食べ物も、日用品も現地の物で生活できるような強い人間になってほしい。
フランス駐在の時は、パリではなかったので、日本の物はほとんど手に入らなかったけど、現地の物を工夫して
生活するのはとても楽しかった
いい事もたくさん取り入れることができた
娘は今日そのお友達とお出かけに行きます
バンコクに来て、家族以外の人とお出けするのはこれが初めて
そんな関係の友達ができたことに親としてもほっと一安心。
小4の息子は性格的にもまだまだ冒険できない感じだけど、いつか日本人の殻を破って
もっと幅のある人間になってもらいたいな
まだ4年はあるだろうバンコクでの生活
最初からスタートダッシュする必要は全くない
他人との競争でもないんだから
ゆっくりバンコクでの生活の楽しさを見つけていけるといいなと思います。