先日、子供達が通ってるインターナショナルスクールの個別面談に行ってきました。

私だけでは英語力に乏しいので、主人も一緒に来てもらいました。

 

娘の担任は移民局に行かなきゃだからと急遽キャンセルガーン

ESLの担任2名と理科の担任の先生と話すことができました。

インターでは普通なのか、科目担任ごとに面談することになってるようです。

 

どの先生もまず第一声に 「She is quiet」

まあ、まだ1ヶ月しか経ってないから仕方ないですねてへぺろ

でも、彼女はとても勤勉で新しい単語もその場ですぐに覚えるし、授業でわからなかったことも

必ず翌日には完璧に仕上げてくるので、すばらしいと。

時々、挙手もすると(日本の小学校ではほとんど手を挙げて発言できない子でした)

しかも、成績もクラスで上の方で、数学のテストも先日はクラスで一番だったらしい

今は語彙力がないから仕方ないけど、これからもっともっと成績が上がるだろうとまで言ってもらいました。

 

日本では全く考えられなかったこと。

つまり、日本の数学のレベルはとても高いのだなと実感

日本ではいつも普通レベルの子だったので、こんなコメントは初めてで私も主人もびっくり

とは言え、やっぱり褒められるって嬉しいですね

 

日本だと赤ちゃんの頃からマシンのように計画的に勉強させられた賢い子がうじゃうじゃいて、うちの子なんて

到底その壁を超えることはできないけど、ちょっと離れた観点で自分の子のいい点を見つめることができるのもいいもの

だと思いました。

 

家でも、自ら勉強してるし(もちろん、動画見てゲラゲラ笑ってる時間も長いけど)、本人的にも努力はしてるのだな

と初めて認識できました。

 

ただ、理科の先生からは厳しいお言葉をいただき、もっと親もフォローするように言われました。

まずはノートの取り方から教わり、よくできる子のノートを見せてもらい写メ撮って帰りました。

 

やっぱり理科はこれからの課題ですゲッソリ

 

ちなみに、小4の弟も、算数がとても得意ですねと褒められびっくり。

うちの子は日本では普通レベル。

日本の小学校のクラスには公文で高校レベルの計算をやってる子もいたりしたから、算数で先生から目をつけられたことなんて

なかったですからね

 

このインターではうちの子は先生がプリントを配ってる間に問題を解き終わってるらしく

「え?そんなキャラだったっけ?」と親もびっくりです。

 

でも、子供にとっては自分は人よりできる!と思うことが自信につながると思うし、更に伸びようと

すると思うので、このキャラはキープしてほしいなと思います。

 

息子も理科のやってることがわかってなかったみたいなので、先生に質問すると

問題ないとのこと。

少しずつステップアップしていけばいいということでした。

 

まあ、確かにまだ1ヶ月。

少しずつ成長してくれればいいと思います