中学2年の娘のインターナショナルスクール生活が始まった

初日は緊張してドキドキだったらしい。
クラスに日本人がいるとは聞いてるがその子がどんな子かもわからない。
いい子だったらいいなと不安そうに出かけていった。
 
私もどうぞ、いい友達ができますようにと心で願う。
 
15時過ぎにスクールバスに乗って帰宅した子供達
下の弟はいつもながらにハイテンション。
学校であったことを興奮気味にベラベラ話す。
 
彼には自由すぎるインターがとても楽しいらしい。
 
さてさて、上の娘は…
 
『友達できたよ。でも外国人』
 
ほっしたように静かに話してきた^_^
 
ふぅー
これでスタートは問題ないようだ
 
どうやら、前から日本人の女の子が転校してくると生徒達は聞かされてたらしく、コロナで延長、延長でずっと首を長くして待っていてくれたらしい。
 
最初に話しかけてくれてきたのはインド人の女の子。
とっても流暢な英語で学校のことをいろいろと案内してくれたらしく、英語が話せない娘はタジタジびっくり
 
それでもめげずに自分の友達に、娘の事を紹介してくれたらしい。
 
そして、カフェテリアでは自分の好きなメニューを選べるのだが、彼女にとっては『ノー ヤミー』らしく、フルーツだけ食べるのだと教えてもらい、娘も真似してフルーツだけ食べたらしい。
 
クラスには日本人とタイ人のハーフの男の子が一人いてその子が唯一日本語がわかる子らしい。
 
初日で友達になった女子はインド人の子と韓国人の子。
二人ともとても優しくて一生懸命、何かを伝えようとしてくれるから、早く自分も英語を話せるようになってその思いに応えたいというのが初日の娘の感想
 
さて、帰ってからは私と二人で辞書とスマホの翻訳機能を駆使しながら、一日の復習と理科課題。
理科に関しては日本の参考書で確認しながらやりました。
 
全て終わるのに全部で6時間くらいかかりました。
(もちろん、土曜日と日曜に分けて)
 
今日は月曜日
毎日学校なので、一日で全てを終わらせなきゃいけない。
 
私が今やれることは、子供達が帰宅するまでに全ての家事を終わらせ、夕食を作ってしまい、宿題と復習をやる娘からSOSが出たときに向き合える時間を作っておくことくらいかな