11月6日(水)の夕方、オータムレイトの時間の直前に正倉院展へ。
数年前に初めて行った時にはあんまり面白いと思わなかったけど、
図録やら解説書やらでちょっと知識がついたら
面白くなっちゃって毎年行ってます(笑)。
せっかくなので目の前の古美術中上にもまた寄る。
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9日(土)は店を閉めてから車でビューンと道頓堀へ。
とりあえずグリコ看板撮影。
有名な肉料理屋「はり重」の前にあるギャラリー香へ。
金継ぎを習っている先生が姉上と友人の二人展に参考出品。
本題の彫銀のアクセサリーや草木染めの布も良かったけど、
先生の作品もよかった。
なによりオープニングパーティーに集まっているのが全てご老人でびっくり。
なんでも二人展の同窓生が集まったとのこと。
んーん、すごい老人パワーだわ…。
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そして14日(木)は臨時休業をいただいて、
「国宝茶室待庵と昭和の名建築聴竹居見学＋
本場で松花堂弁当を戴く」ツアー。
ぼくがツアコンでお茶の社中と関係者約20名の小旅行。
とりあえず松花堂吉兆の弁当を撮影。
松花堂美術館でやっていた片岡鶴太郎展が誤算だった(笑)。
てっきり松花堂昭乗の書の常設展示などが観られると期待したのに…。
その後の待庵見学と聴竹居見学は順調に経過。
1日に3つも詰め込んで団体で動くのは結構たいへんでした。
でも天気も良かったし楽しかった～♪
次はスペインだな…。