こんばんは。
今日は久しぶりに読んだ本について紹介いたします。
結構前に流行した本ですが、まずは1つ目。
- もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/ダイヤモンド社
- ¥1,680
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前々から読んでみたいなあとは思っていたのですが、ついに!読むときが来ました!
文字も大きくって、話の流れもわかりやすい。
若い人でもとっても読みやすい作品ながら、ところどころで、ドラッガーの書いた「マネジメント」を
参考にしていて、それが引用されています。
私は最初の10ページ目くらいでその引用にハッとさせられました。
事実、うまくいっている組織には、必ず一人は、手をとって助けもせず、人づきあいもよくない
ボスがいる。この種のボスは、とっつきにくく気難しく、わがままなくせに、しばしば誰よりも多くの
人を育てる。好かれている者よりも尊敬を集める。一流の仕事を要求し、自らにも要求する。
基準を高く定め、それを守ることを期待する。何が正しいかだけを考え、誰が正しいかを考えない。
真摯さよりも知的な能力を評価したりはしない。
このような資質を欠く者は、いかに愛想がよく、助けになり、人づきあいがよかろうと、
またいかに有能であって聡明であろうと危険である。そのような者は、マネジャーとしても、
紳士としても失格である。
この部分を読んでその通りだ!と思いました。この否定されている人物が上に立っていることが
どれだけ多いことか!自分に甘く、人には厳しく、時によって言うことが違ったり、間違った人に怒ることもできない人を尊敬なんてできないなあと感じます。
これとは別に、とても有能でできる人はとかく難しい言葉で伝えがちで、部下に理解されないことが
多いというのがありました。そういう場合、わかりやすい言葉で伝えられなくてはならないと。
これも納得で、この話の中では監督がその存在であり、選手との中間役として別の女子マネージャー
が入るのですがそういうやり方もあるんだなあと考えさせられました。
また人は弱い人間だ。強みを発揮させてあげることもマネージャーの仕事の1つと書かれていて
なるほど!と思いました。人によって強い部分は異なります。それを見抜き、その場所での仕事を与え
存在意義を明確にして、やりがいを見出す。そのことによって、人はさぼったりしなくなり、自ら
前向きに努力しようとするのだという部分にもものすごく納得しました。
この本の場合だと、野球の練習はさぼるのになぜ試合だと来るのか?というところから来ているのですが
全部会社とも結びつくような内容でものすごい納得感がありました。
ぜひ下のドラッガーの本も今度読んでみたいなあという気にさせられました!
- マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則/ダイヤモンド社
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次の本はこちら。
- 世界一の美女の創りかた/マガジンハウス
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作者のイネス・リグロンさんはミス・ユニバースに日本代表として出場する人に対し、
個別に指導する方です。
この方の本は以前も読んだことがあり、とても参考になり、この本と結構重複した部分があったのですが
あらためてやっぱりそうだよなーと思うことが多々ありました。
例えば、日本人は謙遜してばかりで自分を卑下するような言葉ばかり言う。
周りの人もそう。例えば自分の母親や夫があなたのことを誉めたとしてもそんなことはない
というのが日本の決まりのようになっているが、それは世界から見ると間違っているという。
やっぱり誉めてくれる人が身近にいることが大切であり、そうすることでステキになれるらしい。
たしかに日本人の良さというのもあるかもしれないが、世界で戦うとなるとそうなのかもなー?
と思いました。なんだか納得。
また、どんな人にも嫌がらせをしてきたり、意地悪をするような人がいるが、そういう人は無視すべきということ。
私もこれは同感。
いちいち怒っていたら自分のマイナスのパワーが出てきてしまう。
無視するのが一番。
そしてネガティブな人と話しているとうつるので、それも無視するのが一番と言うのも確かに!と思いました。
最後に納得したのは、他の誰かにたくさん愛情をそそげば、あなたは深く愛されるということ。
これは別に異性に限った話ではない。
そして、深く愛せない人は愛されないということだと思う。
深い1冊でした。
最近は読書ざんまいの私。
今一番読んでみたい本はこちら。
- 舟を編む/光文社
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映画も観てみたいのですが。
ちなみに図書館の予約ランキングでは1位で300人以上待ちでした。
いったいいつ順番が来るのでしょうか?
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