こんにちは。
今日はとってもいい天気ですね！
これから妹とクチオとお散歩予定です
とっても楽しみだなぁ
今日はカカオ豆の分量、砂糖などの配合が異なるショコラのセットを食べたのでそれを紹介したいと思います！
お店は
THEOBROMA（テオブロマ）
食べたのはこちらです。
キャレ デギュスタシオン 12枚入り 1365円
http://www.theobroma.co.jp/pitem/79790950
デギュスタシオンとは「試食」
という意味だそうです。
とっても楽しみ！
それぞれの名前、パンフレットの内容と私の感想を順に紹介します！
grand amer グランアメール
90％のカカオ分を含むビターなショコラです。
この大胆な苦味を誰が想像できたでしょうか？
カカオ感という言葉はこのショコラのためにあるようです。
このショコラもシェフ土屋公二のオリジナルブレンドによるものです。
尋常でない苦味は他で味わったことがないほど
まったく甘みがないため私には厳しかったです(>_<)
extra amer エクストラアメール
80％のカカオ分を含むビターなショコラです。
アフリカ、中南米を中心に数種のカカオ豆をシェフ土屋公二がブレンドして
創り上げたとてもビターなショコラです。
これまでのショコラでは味わえないカカオ感の妙をお楽しみください。
90％より苦味はおさえられているが、甘みはほとんどない
グランアメールはブラック、エクストラアメールはビターな感じ
ocumare オクマレ
70％のカカオ分を含むショコラです。
ベネズエラで栽培される最高品質のカカオ豆の中でも大変希少な品種です。
カカオの本来持つ苦味、酸味のバランスが絶妙です。
シェフ土屋公二が熱愛するショコラです。
甘みはやはりあまりないがビターまでいかず
まあまあ食べやすいです
sambirano サンビラーノ
66％のカカオ分を含むショコラです。
マダガスカル産のクリオロ種のこの豆はベネズエラ産とは違う独特の香りを持ちます。
66％というカカオ分はショコラの風味を味わうには最適な割合です。
香りはリオカリベと変わらず
リオカリベに比べ酸味がはっきりとわかる
さらに大人な感じ
rio caribe リオカリベ
61％のカカオ分を含むショコラです。
ベネズエラのカリブ海周辺では古くから最高級のカカオ豆が栽培されています。
その香ばしい苦味を61％の配合でおさえ大変食べ易いテイストに仕上げました。
濃い～チョコの香り
カリネロに比べ一気に大人っぽくなり深みの少しわかるビターな感じ
carenero カレネロ
41％のカカオ分を含むミルクチョコレートです。
ベネズエラの代表的カカオ豆カレネロ種をキャラメルテイストに仕上げました。
カカオ感の強さと程よい口溶けはこれまでのミルクチョコレート概念を覆すでしょう。
ミルクチョコレートっぽく甘い
とろける感じがよい
甘い濃厚なチョコの香り
とってもおいしかったのですが、私にはカカオの含有量が少ないものの方がおいしく感じられました。
慣れとかもあるのでしょうか？
でもやっぱりテオブロマのチョコはおいしいです