私の兼備録。 悲しみにして終わったことにしてたけど、全然終わってなかった感情について。② | 守谷駅のリラクゼーションサロン 卒業できる施術!医師にリピートされるサロン!relax salon current 

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茨城県守谷市のあるプライベートサロン。
身体に携わって14年目!
リピート率80%
ウェレダのオイルを使った
マッサージが好評。
身体と心は両車輪。
道ひらき数秘術認定セラピスト。

今日のあなたから
明日のあなたに
《元気》というギフトを。

さて。

前回の続きです。

今回は自己内省の回です。

ところどころに

でてくる()は私のツッコミです。昇天

 

これの続きです。

 

考えたんです。

なんで、その彼は

私だったら、そんな粗雑な扱いをしても

要求を受け入れるとナチュラルに思ったんだろうって。

 

それはね、

今までの私が、わたしをそんな風に扱ってきたから。

そして、内外的にそうしてきたんですね。

私なんてそんなもんよ、と。

誰かにとって都合がよく

粗雑に扱っても大丈夫なように振る舞ってた。

そうしないと、愛されない、と

自分を受け入れてもらえない、と思ってたんですね。

(まぁ、そう思ったら例の彼の、

 あの扱いも自業自得なんですけど。昇天

 

自分を軽んじるなんて造作もなかった。

愛されるためには、どうだってよかったんです。

自分を大切にするなんて。

だって、そのままの自分じゃ

愛してくれる人なんていなかったんだから。

少なくても私は、そう思って生きていました。

(こう振り返ると、

 自分のことが全然好きじゃなかったですね!笑

 自己肯定感が底辺というか、地面にめり込んでいますねオエー

 

都合がいい、とか

私にだったら、雑にしても平気とか。

何かしら、条件をつけていないと不安だったんです。

愛されたい=愛されていない

っていう図式に法って生きていたんです。

 

だから、気を遣っていないと愛されない、とか

都合がいい自分じゃないと好かれない、とか。

(その世界線を自分で作り上げていましたね〜。

ドMなんか?ってくらい己を縛り上げてますねオエー

 

私の好きっていう気持ちを人質にして

自分を都合よく使う人を許容してきたんです。

 

例の彼も、漏れなくそんな人でクソやr…予防ゲフンゲフン

まぁ、そんなアンポンタンにも

愛されたくて、必要とされたかった。

 

私ってば可哀想を印籠に、図々しく生きていましたよ凝視

当時は。

私なんてって、自己肯定感マイナスで

でも認めてほしいって真逆のベクトルを抱きながら

生きてました。(そりゃあ、生きにくいよな)

 

拗らせて拗らせて

可愛げのない女だよなって

思いますよ!!!!!笑い泣きアハハハハ ヒィィィ--

文章化すると、やべーーーーやつですね!!

 

 

でもね、いまは腹が立つんです。

そんな風に粗雑に扱われ、軽く思われるのが。

おい、大切な私に

何してくれとんじゃ!!!!ムキー

って、ムカついたんです。

私を軽んじるなんて!とんだクソ野郎だな!って

本当に

初めて、心の底から思えた。

怒れたんです。

他人に。

あんなに、自分より大切だった他人に。

 

これは、喜び以外何者でもないです。

私が私でいる理由なんて、何もいらないんです。

そして、そう思えたことに

すごく誇らしい気持ちになりました。

自分の尊厳をちゃんと守れるようになった自分が

いるんです。ここに。

私を愛してやまない私がいたんです。

ここに。

 

そして、こんなに捻くれていないと

生きていけなかった自分を抱きしめました。

今まで、しんどかったねぇ。

捻くれることで、尊厳を守ってきたんだね。

 

若い時は

愛されたいと、ゴミ屑をも受け入れて

私を差し出しだすということが前提でした。

ゴミ屑を宝物のように抱きしめていないと

生きていけなかった。

必要とされているって、思い込んでいたかった。

 

抱きしめていたのはゴミだったと。

本当に抱きしめたいのは、抱きしめてほしいのは

これじゃないと気付く道のりは、正直ハゲました。

しんどくて。

でも、そうじゃない自分になりたかった。

 

愛されていなかったと認めるのは、

すごくすごく、みじめで

とっても、しんどい。

地味な自己内省を繰り返して、ここに辿りついた。

(辿りついた!最後だ!と思っても、まだまだあるけどね)

 

今は、私が私を抱きしめてあげられる。

やっと、ここまで来た。

 

悲しい気持ちが根っこだと思ってたけど

それ以上に、惨めな心も存在してた。

むしろ、

悲しみより、この惨めさを受け入れるのが辛かった。

ここに気付いたときの感覚は、

セックスレスのときみたいな虚しい気持ちに似てる。

断られるたびに、行為が上手くいかないたびに

自分そのものを拒絶されたような気持ち

 

同じことを、自分にしていたんだね。

 

 

そりゃあ、色々とさぁ

捻くれるよねぇぇーーーーーーー!!オエー

 

 

まだ少し続く昇天

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この記事の続きです。