2024年の幕開けであります。

2023年は色んなことを経験、体験した1年でした。
この経験や体験をじぶんの糧となり種となり礎となります。

今年のテーマでもあるカラダの声を聴く方法について考えていたら、、、

イセルス博士(ドイツ)の名言、「世界には名医がふたりいる」を思い出しちゃって。

この世界の名医とは、食欲不振と発熱であるっていうこと。
食欲不振と発熱は自然治癒力を増幅させる働きがあるらしい。
熱を放出すると免疫力が上がりますからね。
我々の体は治るようにできています。
個人的には体力と時間に余裕があれば薬で熱を下げない方がいいだろうし。(個人的見解)
体力と時間に余裕がないなら薬でちゃちゃっと治したらいいでしょうけど。
体調のワルい時はムリに食べない事も大切だからね。
食べたくないってことは食べる必要がないというカラダのサインなはず。
体調不良の時に食べると食べ物を消化、吸収する方にじぶんの持っているエネルギーを使いきりそうに考えちゃいます。
怪我をした動物って、食べずにじっとしているのも見習えるかも知れない。。。

「薬には上中下があり、下薬は普通の薬で、中薬は漢方、上薬は、あさ昼晩の食事」とある中国の格言もあった。 
毎日の食事が一番効き目のある薬という。
食べるってことはじぶんのカラダを造る素材そのもので食べるは命をいただきますっていうことに尽きるわけで。

で、我が国、日本の格言で「過ぎたるは及ばざるがごとし」

何でもやり過ぎはダメってこと。
適当、ほどほど、塩梅、いい加減が大切ってこと。
つまり、カラダが一番楽チンな状態なこと。

この状態を日々キープできるようにすることがカラダの声を聴くってことにならないだろうか。

今年は、
ま、いっかー的ないい加減を取り入れながらじぶんに向き合ってみよう。

本年も
 どうぞよろしくお願いいたします。



追伸
お客さま数人からのリクエストにより
日時もまったくの未定ですが、ブレーンスタッフと只今受講生(今春開業予定)を幹事に、「新年会」を計画中です☆
出席してもいいよ~とか興味あるあるの方はぜひ、ご来店の際にお声かけください。
具体的に確定しましたらまた告知させていただきます☆