私の同級生にヤチムン工房 結 のオーナーである
賀数氏のブログ、見て陶芸って奥深いってコメ残したら逆に髪切り屋さんも奥深いし最初に誰が髪を切ったのか?と質問され!! (焦る私)
なぜなら
専門学校では大まかにしか教えてくれません。
なので「誰が」っていうのが当たっているのか不明ですが!
専門学校で教えてもらった知識と、ネットで調べてみた(すぐググったけど(笑))のを 自己解釈と言う名を借りて書いてみます。
いいですか、信じるか信じないかは貴方次第ですよ!
まずは、外国です。
外国では紀元前1000年頃の古代ギリシアの物とされてる「ハサミ」が発見されてます。
が、その発見された「ハサミ」は現代の理容ばさみとは違い。握り鋏(ハサミ)皆さん思い浮かびますか? ☟
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そのハサミは羊の毛を切る時などに使ってたようです。 当時の人達は羊の毛を切るから髪を切ろうって発想したのかも! 当時髪型と言う形はないので多分切っていたのなら虎刈りか それとも毛先だけを整えていたのかも 私外国人ではないので憶測です。
なんか書いてて自信がなくなるのはいかがなものか(笑)
さてさて日本に戻って来ましょう。
日本では6世紀頃に中国を通してハサミが伝わったとされており、この時代の古墳からも出土例があるそうです。 この時代のハサミ画像はなしです。
(文章が長くて泣きそうです)(笑)
ハサミが量産され始めたのが江戸時代だそうです。
江戸時代頃まで女性は髪を一生切りませんでした。
江戸時代中期から女性も髪形をハサミで整えて始めた。
江戸時代と言えばチョンマゲです。
何故チョンマゲだったのか貴方は分かりますか?
私は知ってました。(笑)(そりゃー理容師ですから)そう!そのためでした
戦の時に着るあれ!です。 名前は、ド忘れ
兜を被る時に髪の毛があると蒸れる=汗をかく=汗が目に入ると相手が見えなくなり切られるというわけでチョンマゲです。
信じるか!信じないか!は貴方次第
江戸時代ではチョンマゲを結うのはちゃんと
髪結い屋と言う職があったそうです。
この髪結い屋さんがカミソリを使いハサミも使っていたと専門学校では教えてくれました。
で、ネットでググったのは
男性はチョンマゲを結う時に天辺は剃る月代(さかやき)はカミソリで剃ると教わりましたがgoogleさんは天辺剃る月代(さかやき)は「毛抜き」で抜く、 「短刀」で剃ると解説されてます。
日本の歴史上では「カミソリ」を使って月代(さかやき)を最初に整えたのは織田信長とされているそうです。
日本刀がモチーフのカミソリ
刃が代えられないので研ぐと言う事をします。
って事でヤチムン工房 結のオーナー賀数氏!
答えになってるかな?(笑)
結論的に言えば、髪結い屋さんが最初なのかも!
また、髪切り屋さんの不思議?疑問?を見つけて
UPしてみまーす。
いろいろあるよ!
・ 何故月曜が定休日なのか?
・サインポール(バーバーポール)の色の意味?
・理容、美容の違い
・なぜ理容師だけがカミソリが、使えるか
などなど
皆さんも疑問。不思議がありましたらコメください。
探してみます。
自己解釈ですが(笑) ほぼネット情報(笑)
後、実験できる事があればするかな?
沖縄県那覇市与儀364-2
ローソン与儀店側
TEL098-996-3607
卒業式間近ですよ! 髪切ってさっぱりしよう。