おはようございます。
福山市敏感肌、毛穴ケア、美肌ケアサロンLibranの西谷です。
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あー、肌がごわごわするし…
ざらざらするし…。
汚れが残っているのかな?
なんて…🥺
肌にザラつきがあると、1番にすると思うのが落とさなきゃ!!
という行動。
クレンジングや洗顔をゴシゴシしたり。
ピーリングやクレイパック、スクライバーやエステで毛穴洗浄をしたり。
もちろん、これも正解!!
クレンジングや洗顔不足で、汚れが落ちきらず、古い角質が残っているパターン。
睡眠不足やストレス、冷えなど自律神経の乱れにより、肌のターンオーバーが乱れ、古い角質が残っているパターン。
などありますが、
古い角質が残っている状態だと、化粧水などの浸透を妨げ、肌がよりゴワゴワしちゃいます🥺
あと毛穴に詰まり、ニキビの原因に。
この状態には、取り除く系のスペシャルケアや、マッサージで血行促進してあげるのが◎。
でも…
肌のザラつきには真逆のパターンもあります。
それは、『不全角化』という状態。
肌表面の角質層は、核が死んだ層。
この死んだ角質が、基底層により新しい細胞を作られ、角化することで、押し上げられ新しい皮膚へと生まれ変わる。
これがよく聞く『ターンオーバー』です🧐
だけどこれが、バリア機能の乱れや、肌がデリケートな状態で、核が生きたまま角質層へ上がることがあります。
この状態が『かさぶた』です。
かさぶた=不全角化
の状態。
通常ターンオーバーは28日かけて行われますが、ケガをした時はそんな悠長なこと、皮膚も言ってられないんですよねー🤯
一生懸命、早く新しい皮膚を作らなきゃと、未熟な状態でターンオーバーをする。
するとこの状態も触った時にざらざらするんです。
お顔だったら、薄いかさぶた状態になっているんですね!
では想像してみて下さい🧐
ケガをしてできたかさぶたを、ゴワゴワするから、無理矢理取りますか?
取らないですよね🥺
この状態になった皮膚は、ザラつきを取らないように、守らないといけないんです。
取れば取るほど、ザラつきの連鎖は治まらず、肌はどんどん過敏になるから…🙄
今の時期、マスクでこもる口周りに出ている方が多いです。
だけど、この2つのタイプのザラつきが部位により、MIXされた方も多いです。
真逆の対処法のこの2つ。
自己判断はとっても難しいので、プロのエステティシャンに見極めてもらい、正しいケアへ導いてもらってくださいね♡
もちろん、Libranにもぜひご相談下さい♡
■マシュマロ泡の隠れ家エステ『Libran*リブラン』店舗情報
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