子どもの思い出品収納
のポイント
年度末で子どもが作品を
持ち帰る時期ですね
こんまりメディアのインスタにて
子どもの思い出品収納のポイントを
お話させていただきました
作品やお手紙などの子どもの思い出品は
子ども1人につき1つ
まとめておくのがおすすめ
理由は
成長を振り返る時間を
持てるようになるから
我が家はIKEAのスクッブ(44×55×19)に
収納しています。
子どもの思い出品は
ここに入る分だけ持つことにしています。
大きいのでたくさん入ります!
どうしても入らない大きな立体作品は、
持ち帰ったらすぐ写真を撮る
すぐが大事!時が経つと壊れていることも
→しばらくリビングに飾る
→手放すor本人が手放したくなかったら
子どもの棚へ
としています
↑子どもそれぞれの名前のラベルを付けています
IKEAのスクッブは素材上、
上に重い物を積み重ねるのに不向き
洋服は問題なし♪
そこで重ねるための裏ワザを
ご紹介しますね
下に置くほうは、
ほぼ同じサイズの無印のキャリーボックス
を中に入れています。
これなら上に重いものを
重ねられます
「それならキャリーボックスを
2つ重ねれば?」
と思われる方いるかもしれませんが
見た目がスッキリする
IKEAのスクッブが好きなんです
まとめた思い出品は
誕生日には本人と一緒に見るように
しています
以前片づけレッスンでお子様の
思い出品を1つにまとめた際、
「今までバラバラでゆっくり
見返すことがなかったけれど、
今回まとめたことで子どもと一緒に
見て思い出すことができました。」
とお客様が教えてくださり
私も幸せな気持ちになりました
片づけは単なる
整理整頓ではなく
ときめく時間を生み出すもの
子どもの思い出品、
親として子どもの成長を実感できますし
子どもにとっては
大切に思われていることが
伝わるのではと感じます
↑新生児の頃のお洋服。懐かしい!
後々のときめく時間を生み出すために
子どもの思い出品は
1つにまとめておくのがおすすめです