今年は内なる1年だった。
死ぬほど忙しいわけでもなく、かといって、暇なわけでもない。
BLOGやフェイスブックをはじめ、ほとんどアウトプットしなかった。
ゆえに、良くも悪くも自分と向き合える時間を多く持てた。
意外なことに、この「自分と向き合う時間」の大切さを日増しに感じている。
そんな中でも今年手にした本は300冊を超えた。
震災以降は読むジャンルが偏ってしまったが・・。
また、多くを電子書籍で読むようになり、常に本棚を抱えながら歩いている状況です。
つくづく、良い時代だ。
なので、今年はi-PADmini と i-PAD4と、2つもガジェットを買ってしまった。(あえてairは買わなかった。)
相変わらず携帯もスマホも持っていません。
第3位
「この国はどこで間違えたか」 内田樹 他 著
沖縄と福島に共通する「犠牲のシステム」。
この見解(地方と中央の力関係)について沖縄県の新聞記者が複数の論客にたずねている。
今年、自身も沖縄を1週間かけて視察し、米軍基地にも入り、この本の論客の一人である、福島県前知事にも会い、沖縄と福島の類似性について、質問させてもらった。
50年~100年先の事はわからないが、間違いなく福島の未来は明るくない。と、わたなべは感じた。
変化を受け入れない限りは・・。
第2位
「燃える闘魂」 稲森和夫 著
ご存知、JALを再生させたカリスマ経営者、稲盛氏の本である。
彼は日産を再生させたカルロスゴーン氏のようなコストカッターの経営者ではなく、
社員の心を変え再生に導く、「企業は人ありき」の経営者である。
仕事に対する“情熱”が人を変えるのである。
第1位
「成長から成熟へ」 天野祐吉 著
立ち読みでいいので、プロローグとあとがきだけでも読んでください。
経済成長することがそんなにいいことなのか?
そこに未来はあるのか?
と、考えさせられます。
あとがきに書かれている“別品”のような国を目指したほうが日本の未来は明るいと、わたなべも思う。
そして、厳しい切り口の文章の端々からこの国に対しての愛を感じます。
人はどうでもいい人には厳しい事はいいませんからね。
ご冥福をお祈りいたします。
番外編
「世界一の腰痛メソッド」
今年、テニスボールだけで100球は買いました。
自分はソフトボールを使ってますけど・・笑
クライアントさんに自宅でケア用にテニスボールをあげちゃってます。
本にはかかれてないけど、膝痛にも効果あり。
「ダイヤのA」
1球に対する想い、情熱、意味。
強豪高校目線での野球マンガ(1~39巻)。
ここまで深く考えて、学生時代に自分は野球に取り組んでいただろうか?
どうりで弱小だったわけだ・・・。
全巻読んだ現役野球部の息子(中2)に聞いても、ダイヤのA程は考えていないという。(笑)
胸に響く名言も多く、大人が読んでも面白い。
“考える”ことを考えさせられました。
なんだかんだいっても、いつも沈着冷静な監督が一番熱いんだと思います。
みなさん、良いお年を。




