昨日は仕事が休みだった。
諸用のため、日中、家内と一緒に郡山へ。
用事を済ませ、近くまで来たことだし、開成山大神宮でもお参りしますか、ということになった。
二人で手を合わせたあと、ふらりと境内を歩く。
絵馬がたくさんあった。
○○高校に合格できますように。
家族元気で過ごせますように。
などなど、よく目にする願い事。
中には、小学校低学年、もしくは幼稚園なのか、拙い字で、「たくさんおともだちができますように」とか「さんすうのテストで100てんとれますように」のような微笑ましいものもあった。
「6億円あたりますように」「パチンコで大勝ちしますように」「宝くじが当たって大きな家が買えますように」なるものも多く目にした。
気持ちもわからなくはない。
しかし、神聖な神社で大人が絵馬にしたためるような事柄ではない。
「たくさんおともだちができますように」と願った子供が大人に成長すると「パチンコで大勝ちしますように」となってしまう・・・。
カネ、金、金、金、金、金、金、カネ。
これが今の日本の姿。
この国の人にとって、幸せとはお金なのだ。
この国の未来は明るい・・・とは思えない。
そんな気持ちで開成山大神宮を後にした。
おしまい
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