昨日の話である。
昨日は朝から雨のため、電車で出勤。
時間があったので、駅中のマックで新聞を読んでいた。
少しして、隣に座った高校生カップル。(きっと高3で学校は休みに入ったのだろう。)
テーブルいっぱいに化粧道具を広げ女はずっとメイク。男はその間ケータイいじり。
30分ぐらいいたが結局注文は何一つしなかった。
すると、今度は逆サイドに女子高生4人組がやってきた。
朝から大声で馬鹿騒ぎである。
はっきり言って迷惑。
しかし、情けないが自分も含め、周りの大人たちはみんな無関心を決め込む。
自分さえよければいい。事なかれ主義。
いつからこの国は、こんな風になったのか。
しかし、これだけは言える。
悪いのは子ども達ではない。
このような子供を躾けてきた親を含めた、我々大人だ。
古代ローマ時代だろうが、江戸時代だろうが、生まれた時には皆、肌かんぼう。同じだったはずなのである。
子供たちはいつの時代も大人が育てたように育つだけ。
インドでは5歳にもなれば子供なりに生活力を身に着け、働き手として家庭の戦力になるのだという。
どこへ行っても、この国(インド)では働く小さな子供の姿をよく目にする。(「河童が覗いたインド」より)
こういった国とこれから国際社会で戦い、はたして日本は勝ち残れるのだろうか?
坂口安吾ではないが、一度堕ちるところまで堕ちないと、この国の再生はないのかもしれない。
自分を含め、大人は反省しなくてはならない。
未来の日本を作るのは、我々大人ではない。
今の子供たちなのだ。
そのために、大人ができること。
答えはそれぞれ自分の中にある。
おしまい。