昨日は磐梯熱海で行われた「はっぴーあいらんどふくしま」に出展してきました。
ベッドを持ち込んで、出張「からだステーション」。
小僧(長男 小6)もお手伝い。
小僧は言います。
「パパは遊んでるように仕事をしてる」と。
・・・ま、とにかく楽しそうに映っていたのでしょう。(笑)
よかよか。
「あなたの目を見て、インスピレーションを言葉にします」
ま、まさか・・あのマスターが来ていたとは知らなかった。
わたなべ親子は、さっそくマスターに書いてもらった。
マスターとの会話はない。
目を見て色紙に書をしたためるだけ。
御代は「感動料」。
感動しただけお支払いください。
わたなべも小僧もえらく感動した。
トークライブには山本太郎氏、いしだ一成氏も。
ダンスのパワー、音楽のパワー、ってすごい。
3.11以降、ふくしまは孤立してるように感じていた。
しかし、支えてくれる人や応援してくれる人もたくさんいると、あらためて感じた一日だった。
自分は何ができるのか?
そう考えると、なかなか動けない。
だから“ペイフォワード”でいいと思う。
厚意を受けたら、その人に厚意を返すのではなく、他の誰かに親切にしてあげる。
家族でも友達でもいい。
きっと、それが回りまわって、必要な人に必要な形で行くのだと思う。
放浪書房のマスターとは出展ブースが同エリア。
旅の本を5冊ほど買い込んだわたなべ院長。
ミッドナイトエクスプレス話ですっかり意気投合してしまいました。
必ず来年は小僧と旅に出るぞー!!
いろんな方からたくさん元気をもらった一日でした。
ありがとう。(感謝!)
おしまい