寒い雨の日から一転、今日の日差しは眩しい。こんな日はトコトコと散歩に出掛けたい気分になる。

高田純次さんのじゅん散歩を録画して見ている。昨日は僕が越したい町、鷹の台駅周辺を散歩していた。あの辺りは小平市になる。小平市は『都会から一番近いプチ田舎』と自ら唱っていて、プチ田舎と言う言葉を商標登録もしている。丸型のポストも都内で一番保有していて、32本も残っている。日本一背の高い丸型ポストもあり、2.8メートルもある。

鷹の台駅周辺は実にこじんまりしているので、じゅん散歩としてはあまり面白くないかもしれない。だけど歩いてみると、何とも言えない懐かしさにホッとする所だ。プチ田舎と言う所が沢山あるのだ。高田純次さんも玉川上水を見て、ちょっとした渓谷みたいと言っていたが、僕も初めて訪れた時はそう思った。これからの季節、散歩コースとしてはオススメスポットだ。

現在、胃潰瘍の治療中で、もう1ヶ月間も薬の治療を続けている。ピロリ菌殺菌の治療は終ったが、胃潰瘍が大きかったので、今日から3週間の薬の治療が続く。

採血の結果、中性脂肪が以上に高かったので、再度採血もした。中性脂肪の数値は前日の食事や、朝食も影響が強く出るらしい。今回は前日の夕食はさっぱりした物を食べ、朝食を抜いて採血に行った。水分補給もかなり数値を前後させるようなので、たっぷり水分補給もした。次の検査結果がどう出るか心配だ。この頃は脂肪分を気にしながらの食事をしている。

運動不足なのでウォーキングなんかしたいのだが、ちょっと前に膝を傷めたので、ウォーキングはあまり出来ない。その代わり筋トレを始めた。筋肉量を増やして脂肪を燃焼させる事にした。体脂肪率はそんなに高い訳ではない。22%だったので、ギリ標準だ。何とか10%台まで体脂肪率を下げたい。

中性脂肪を下げるにはサプリメントも効果的なので、それも取り入れたい。青魚に多く含まれる、DHA 、EPA が中性脂肪を下げるそうだ。魚も結構食べてると思うけど、それでも摂取量が不足なのだろうか?

青魚は刺身が良いそうだが、刺身を毎日たべる訳にはいかないので、サプリメントに頼ろうと思う。

3週間の薬治療が終る頃は桜が開花する時季だ。今年も高尾山の山頂の桜を見に行く予定だ。前回の花見はちょっと遅かった。3分散りと言う所だったのだ。今年は山頂のセンターに電話して見頃を確認して出掛けようと思う。

その頃までには、ちょっとでも体調万全に近づけたいとなと思う。
 立春から1週間経ったが、冬の勢いが強く、西日本では大荒れになっている。東京も1ケタの最高気温がずっと続いている。

こんなに寒いのに何故かヤキソバが食べたくなった。関西人はソース味をちょくちょく摂取してないと関西弁が話せなくなると言われている。ヤキソバと言ってもカップ麺もあれば、即席めんもある。これらは実際には焼かないので、茹でソバのソース味と言うのが正しい。でもこれらのヤキソバも時間の無い時や、面倒な時の為には重要なヤキソバだ。これらの中で僕が好きなのは一平ちゃん 夜店の焼きそばだ。UFOやペヤングと言うのもあるが、一平ちゃんが一番美味しいと思う。からしマヨネーズが付いてるのも理由の1つではあるが、麺もソースも好きだ。

これらと違い、ちゃんと焼くヤキソバがある。3人前で売られている蒸し麺のヤキソバだ。3人前で100円前後で売られているので、コスパとしては一番だ。だけどこのヤキソバは具材が無くてはヤキソバとしては成り立たない。豚肉、キャベツは最低限必要だ。玉ねぎやピーマンなどが入れば更に満足度は増す。しかしこのヤキソバは作り方によって随分と差が出る。僕もこのヤキソバをどう調理すれば最高のものになるのか、かなり考え工夫した。先ず袋の中でガチッと固まった麺をどう解すのか工夫した。水を入れて解そうとしたが、これは大失敗だった。麺が水を吸ってしまい、麺の弾力が失われプチプチと切れてしまう。これではヤキソバの麺としての価値は無くなる。最近は麺が解れ易くなるように、製麺会社も改善してはくれている。僕が行き着いた方法は、電子レンジで温めるのが一番だと言う事だ。ガチッと固まった麺が電子レンジで簡単に解れる。ここでの注意点は、袋にちゃんと穴を開ける事だ。でないと電子レンジの中で麺が大爆発する。僕は物理に強い方なので爆発させた事はないが、一応ここでは伝えておく。麺解れ問題は電子レンジで温める事で解決した。

 豚肉や野菜を炒めた後、電子レンジで解れた麺を入れたら良い、それで最高のヤキソバが出来ると思ったら大間違いだ。まだまだ最高のヤキソバを作るにはもう一手間必要なのだ。そもそも蒸し麺と言うのは最初からコシが無い。蕎麦でもうどんでもパスタでも麺のコシは重要だ。『ヤキソバのコシなんてどうでもええやろ』などと言う人はヤキソバの無い国に移住してもらいたい。ヤキソバはもう立派な国民食になっているのだ。以前働いていた店で韓国人の女の子に訊ねた『日本食で何が一番好き?』するとその子は『ヤキソバ』と即答した。僕は嬉しかった。日本食の王道の寿司ではなくヤキソバを一番と言ってくれたのだ。うどんや蕎麦でもなく『ヤキソバ』と言ったのだ。その国民食であるヤキソバ、麺のコシに拘らなくてどうする?と言いたい。

『そやけど蒸し麺のコシは一体どうすんのや?オウ!』と僕の胸ぐらを掴みオラオラと詰め寄る人もいるだろう。僕はクールにその手を掴み振りはらい『まあ焦んなや』と言う。蒸し麺に命のコシを吹き込む方法がちゃんとあるのだ。先ず豚肉と野菜を炒める手順は変わらない。その炒めた具材を一旦皿に移して置く。軽くフライパンをキレイにしたら、サラダ油を薄く広げる。フライパンが温まったら、そこに電子レンジで解れた麺を入れて広げる。炒る必要は無い。じっと麺の表面を焼くのだ。中火で約1分、ひっくり返して約1分。麺の表面がカリッとした状態になる。そのカリッが麺のコシとなるのだ。パスタの中心部のアルデンテのように、蒸し麺にコシを求めるのは不可能だ。だったら麺の表面にコシを作れば良いと考えたのだ。麺の命であるコシを吹き込んだら、先程炒めた具材を入れる。軽く混ぜ合わせて粉末ソースを3回程に分けて入れる。この辺りも雑であってはならない。今までやって来た手間が台無しになるのだ。ソースを全体に絡むようにする事は仕上げの重要な作業だ。好みによるが、ソースを少し焦がしても美味しい。青海苔、鰹節、マヨネーズはお好みで。紅しょうがもヤキソバには欲しいな!

さあ召し上がれ音譜
 吉祥寺も雪に変わった。
町中は騒々しくもあり、静かでもある。このまま降り続けば積もる位の雪になって来た。桜が咲いているのに雪が降ったりも近年あったので、3月中迄は冬と春の攻防が繰り返される。春の花の視線を感じ、冬が引き際を決心する迄にもう少し時の消費が必要だ。

寒いから雪になるのだけど、雪が降り積もればココロは何故か温かくなる。これまでの雪の想い出が一気に沸き上がり胸を熱くさせる。あまり雪の降らない都会に生きているからこそ、雪への想い出は儚く美しいのだろう。窓の中の今夜の献立は、湯気の上がるものになりそうだ。