やっぱり夏は暑い。
人一倍汗かきの自分の不快感は絶頂期だ。
エアコンの無い暮らしには慣れてはいるが、一日中汗をかくので汗疹が出来たりする。脚の脛辺りが一番痒い。

そんな不快な夏も後半戦に向かっている。工夫して夏を乗り切る事も進歩したので、寝苦しいと言うのは無くなった。25℃の熱帯夜では、部屋の気温は30℃だったりする。冷蔵庫が熱を出すからだと思う。キッチンがあればな・・・😢と思う。

僕は腰痛持ちなので布団を使わない。まあこんな暑い時期に布団でなんて寝られない。どうやって寝てるかと言うと、100円ショップで売っている30センチ四方の組み立て式の人工芝を背にして寝ている。これを敷くと背中に空間が出来るので暑くならないのだ。これに気付いたのは数年前で、凄い発見をしたなと思った。だけど、なんでもっと早く気付かなかったのか?とも思った。

テレビで、寝る時の格好について医師が解説していた。短パン、Tシャツは体を冷やすので、薄手の長袖のパジャマが良いと言っていた。

アホか?と思った。熱帯夜に体が冷える訳が無い。室温は30℃なのだ。どの家にもエアコンがあると思うな!と思った。僕の住むアパートは築50年で、10アンペアしかないので、エアコンは設置出来ない。

ポリエステルの生地の短パン、Tシャツが一番快適だ。長袖のパジャマで寝ろと言うなら、パジャマを水でビショビショにすれば快適だとは思う。とにかく組み立て式の人工芝は素晴らしい夏のアイテムだ。ドラえもんの四次元ポケットから出て来ても良い商品だと思う。これを利用して寝てる人って全国でどれくらいいるだろうか?エアコンは苦手と言う人には良いんじゃないかと思う。

日本も広いので、こんな時期でも布団を被らないと寒くて寝られない地域もある。長野県の各所でバイトして来たので、そんな夏も経験済みだ。乗鞍岳のお土産屋でバイトしてた時は正にそんな感じだった。日中は山の上なので日差しがあれば普通に暑いが、夜になるとTシャツでは肌寒い。星が無数に夜空を飾っていて、どれが何座か分からない位だった。流星なんて見放題で、お土産屋の屋根に登り、寝転んで星空を見るのが楽しかった。

青春期の貴重な夏を、毎年思い出す。
貴重な霊体験もお土産屋の屋根裏部屋だった。あの時の霊の声や、肩を掴まれた感触も忘れていない。

忘れられない夏って、数少ないものだなぁと思う。