今日、近所の内科院で診察してもらった。朝は混んでいるんじゃないかと思い、午後に出掛けた。出掛けたと言ってもアパートの真裏だ。新しい病院で、初めてそこで診てもらった。小さな病院ではあるが、待合室は広々としていて解放感と清潔感があった。それに患者が0だったので余計に解放感があった。受付の人に風邪ですか?と最初に聞かれたので、風邪やインフルエンザが流行っている事が分かる。

名前を直ぐに呼ばれ診察室へ入った。待合室の解放感と清潔感とのイメージとは違う先生がそこに居た。不潔と言う訳ではない、小柄で白髪混じりの50代後半と言う先生と待合室が不釣り合いに感じたのだ。なんかリラックス出来る先生で、症状を伝えながら安心感が得られていた。

十二指腸潰瘍、胃潰瘍と以前に患った事を話し、今も同じ様な症状である事を伝えた。来週胃カメラの検査をする事になった。処方された薬は潰瘍や胃炎に良く使われる薬で、これが結構即効性があるのだ。以前の胃潰瘍の時も、直ぐにムカムカが解消した。夕食後に薬を飲んだが、かなり胃の不快感は静まっている。やっぱり直ぐに病院へ行くべきだったと反省している。昨年、胃カメラが嫌だったので、何とかヨーグルトで病気を治そうと思った苦労がアホみたいだ。たった薬1錠で胃の不快感が解消出来るのだ。胃カメラの検査とピロリ菌の有無をこの際ハッキリさせて、二度と胃潰瘍にならないようにしようと思う。薬は胃カメラ検査まで1週間分ある。胃潰瘍完治してるかも?

ただピロリ菌がいる限り、これからも胃潰瘍の心配が付きまとうので、ピロリ菌全滅までしっかり治そうと思う。

僕らの世代はピロリ菌を持ってると聞くが、周りに胃潰瘍になったと言う事をあまり聞かない。ピロリ菌を持っていても症状の全く出ない人もいるらしい。体質やストレスや免疫力低下と言ったものが複合的に絡み合い胃潰瘍になったりすると言う。僕が十二指腸潰瘍に初めてなった時もストレスが溜まっている生活環境にあった。胃の不快感を持ちながら病院にも行かなかった。仕事中に突然、胃に激痛が走り呼吸困難になり救急車を呼んでもらった。初めての救急車がそれだった。

胃に穴が開いたような激痛で、後にも先にもあれが今までで一番の体の痛みだった。点滴も初めてで、点滴されている途中に痛みは和らいで行った。翌日胃カメラの検査をした所、十二指腸潰瘍と診断された。十二指腸潰瘍の影響で胃痙攣を起こしたのが激痛の原因だった。

ストレスに自分は弱いのだなと思う。たぶん僕は自我が強いのでストレスを受け易くなるのだろう。生きて行くには自我を抑えて周りと上手く調和しなくてはならない。自分の強い自我を抑える為にストレスが発生するのだろう。自我が強いくせに、周りに気を使ってしまうと言う一面もあると言う事だ。自我、自我、自我で押せる人ならストレスは発生しない。中間子として産まれた事で、強い自我にブレーキを掛けてるのか?そのブレーキ音のキキーと言う音がそのまま胃の痛みと言う事なのだろう。

よく『貴方はそう言う所があるね』と言われ戸惑う事がある。自分の事って他人に言われて気づかされる部分ってあると思う。自分で自分の事を理解しているようで、見えない部分が沢山あるのだろう。自分の背中を自分では見えないが、他人からは丸見えだ。自分に見えない『心の背中』ってものがあっても不思議な事ではない。我が儘な行動が優しいと言われたり、傷つけるつもりはなかったのに人を傷つけたりと…自分ってのを理解するのは本当に難しい。自分らしい、自分らしくない、のどちらも自分なのだ。

今後も僕の病気の原因はストレスから発信と言う事になるのだろう。