矢野晋也のチラホラ日記-120712_1734~02.JPG

履いていたサンダルの鼻緒が突然切れた。偶然ダイソーが近くに在って本当に助かった。小洒落たサンダルもいいんだけど、この¥100のビーサンも悪くない。
この薄っぺらいビーサンは、足の裏からなんとも言えないノスタルジィを感じさせる。

もうすぐ夏休みに入る季節だ。子供の頃は夏が1番好きだった。やっぱりそれは夏休みがあるからだ。八尾市の市民プールによく出かけた。オカンも一日中うるさい兄弟が家にいるのがうっとーしいのか、プールの時はすんなり小遣いをくれる。甲子園に高校野球もよく見にいった。当時は野球少年ばかりだった。親が熊本出身と言う影響を受けてたので大阪に居ながら九州の高校をいつも応援していた。そんな楽しい夏休みを邪魔するのは学校から支給される『夏の友』と言う一冊宿題だ。何が“友”なのかさっぱりわからない…

本当の『夏の友』と言うのは、どこへ行くにもペタペタペタと足下を鳴らしたこのビーサンの事だと思う。ラジオ体操、海水浴、盆踊り、夏祭りに花火大会…土の中では蝉が梅雨明けを待ち侘びているだろう。そして少年達のキラキラした夏休みがもうすぐやって来る。ペタペタペタペタあし