今日は久しぶりに自主映画の撮影に行って来た。台本を受け取るのが今朝になってしまったので不安はあったけど、まあ何とかなるやろと言う気持ちで出かけた。
現場は一軒家を借りての撮影で、シーンは家族会議だ。久しぶりだったし稽古も出来なかったので緊張した。台詞も完全には入ってなかったし、スタートでは気持ちも入れる余裕もなかったので舌が上手く回らず苦労した。
だけど徐々に気持ちの部分が入って来て、なんとか僅かなNGで演じ終えた。
やはり稽古なしで演じるのは難しいなぁ…と実感した一日だった。

でもやっぱり演じるのは奥が深くて楽しい。役柄の性格が自分と全く違う場合は特に苦労する。しかしその分やり甲斐はある。

自分の性格って自身が理解している人っているのだろうか?他人が感じた自身の特徴を言われて『そうなんかな?』と言う事がよくある。僕自身は理解しているようで理解していない気がする。自分自身を己の一般常識や知識を宛がいコントロールして生きているのだと思う。だけどそれが自分なんだろう。
そう考えれば役者って誰かを理解しよとして演じるより、理解してるか定かでない自分自身を演じる方が難しいだろうな…