若石健康法とは??
1970年代に台湾で布教活動をしていた
スイス籍の神父 ジョセフ・オイグスター
(台湾名 呉 若石)氏が
膝のリウマチで悩んでいました。
スイスのリフレクソロジー研究者である
ヘディ・マザフレ女史の著書
「未来のための健康」を入手し
ご自身で足もみをした所
膝のリウマチが完治しました。
これがきっかけとなり、神父は
足もみ健康法の普及活動に励み
台湾で足もみ健康法ブームが
起こりました。
しかし、その後
神父はエルサレムに赴任する事となり
台湾を離れる際に
陳茂雄氏と陳茂松氏にこの健康法の
継続と普及を依頼しました。
1982年には陳茂雄氏が創立者
弟の陳茂松氏が執行会長として
国際若石健康研究会が
発足されました。
若石健康法は
現在50の国と地域に広がっている
健康法です。