文学座 ファミリーシアター

『思い出のブライトン・ビーチ』

2011.5.1 マチネ

@スペース・ゼロ



小2の息子と、私、母の3人で観に行く。

文学座ファミリーシアターは、毎年ゴールデンウィークに行われている。

私は、毎年とまでは行かないが、ほぼ例年観劇している。


ファミリーシアターは、子供でも見られるが、

決して「子供向け」ではなく、

子供は子供の楽しみ方が、

大人は大人の楽しみ方ができる舞台だ。


息子は、主人公のユジーン少年の行動・言動が面白くてたまらないらしい。

ケラケラと声を立てながら笑い続けていた。

私は、ユジーンの母と、その妹のやり取りが心に強く突き刺さった。

母はどうだったのだろうか。


同じ作品で、それぞれが楽しめるなんて、

なんて素敵なんだろう。



開演前の舞台には「あなたにとって家族とは?」という垂れ幕が下がっており、

大勢のメッセージが書き込んであった。


私だったらどう書くかなァ・・・

根っこ、とか、土台、とかでありたいなァ・・・

「全て」などと書く、重たい親にはなりたくないなァ・・・

などと、メッセージを読みながら思っていた。


(2011.5.16 記)