宝塚花組
『愛と死のアラビア』
@東京宝塚劇場
8月5日に観てきた。
今まで演劇をやってきて、
芝居も、それなりの本数は観ているのだが、
実は、宝塚劇場に行って宝塚の作品を観るのは初めて。
(日本演劇協会主催の演劇人祭では、観たことがある)
芝居より何より、まず驚いたのが、
「チラシ」に、「東京宝塚劇場」としか書いていないこと。
地図も、「○○駅 徒歩×分」とかも書いていない。
そんなこともわからない奴は観ちゃいけないってことかもしれない・・・。
少し、気後れする・・・。
(日生劇場、シアタークリエ、スカラ座、みゆき座、
日比谷シャンテ・シネ などなど、周囲はしっかり知っていたのに、
東京宝塚劇場を把握していなかった私・・・)
お芝居は、「宝塚」としてイメージしていた通り。
ストーリーは明確で、
汚いシーン、卑猥なシーンなどはゼロ。
美しく、かっこよくまとめ上げている。
レビューは、イメージ通りの迫力で煌びやかだった。
女優の皆さんは、本当に、清く正しく美しい。
偉ぶったりとか、傲慢な雰囲気だったりとかしなくて、
ファンへのサービス精神に溢れている。
社会がめちゃくちゃぐちゃぐちゃな昨今、
こういう、絶対的な安心感は、
より必要とされているのかもしれない。
サービス精神に溢れる姿勢を見ると、
熱狂的なファンになるのもわかるなぁ、と思う。
教え子の中には、
宝塚音楽学校に入学した生徒や、
その学校をめざしてレッスンを受けている生徒がいる。
みんな、自分の好きな世界で、
キラキラと輝いてほしいと、切に願う。