6月末に勤務先N高校の
卒業公演が行われた。
この学校に演劇のクラスができたのは、2006年度。
そのとき、第一期生として入学してきたのが、
現在の3年生。
つまり、今回卒業公演を打つメンバー。
学校にとっても、生徒にとっても、私にとっても、
何から何まで、初めてづくしの公演だ。
昨年の秋から、
生徒たちと、他の演劇講師の方と、学校側と、
試行錯誤しながら取組んできた。
苦労の末の本番は、
現3年生の最大限の芝居が
できたのではないかと感じた。
もちろん、演技だけでなく、スタッフ業務等々もあるわけで、
「何から何までうまくいった!」
とは言えない。
でも、次回に向けての課題は洗えたし、
「第一回目の卒業公演」として、
胸の張れる舞台を作れたと思う。
終演後、
保護者の方々が、次々に楽屋に見えた。
「わが子に、あんな一面があったなんて!」
「高校生のレベルとは思えない!」
など、驚きや感動の声。
皆さんに、
「ありがとうございました」
と言っていただいたけれど、
イエイエ、ありがとうはこっちです。
第一回目ということで、
いろいろ大変だったけれど、
「私は、幸せな仕事をさせてもらっているなぁ」
と、改めて感謝する機会となった。
お花もいただきました。
いつも殺風景な我が家が、
今は、華やかです。
どうもありがとうございます。
