昨日、プライベートで鹿島神宮に行きました。
鳥居をくぐると、グランディングの力の
強いこと
強いこと
手が地面に向かって流れるようにビリビリしました。
奥宮に行くために杉並木を歩いていると、
母親の今までの苦労したときの画像が
私の頭にイメージとして浮かんできました。
母もこんな思いをしていたんだな…
あんな思いを乗り切って今は楽しそうにを過ごしているな…
など、娘である私は、
母の苦労話なんて聞きたくありませんでしたし、
伏せて、避けていたところもあります。
いつもなら、感情が高ぶってきて、
嫌な思いになるのですが、
淡々とイメージを見ていました。
そんな思いをしていたなんて、
涙があふれて、ただ、歩きました。
ここを守る、ご神木たちは
(ご神木がそれぞれ線を引いて、結界というか、膜のような)
バリアを張っていました。
人々が守るというよりは、木たちが自ら場所を守っているようでした。
この場所は
あなたの周囲にいる親族の思いを浄化してくれます。
人は自分のことばかりを考えがちですが、
ここ、鹿島神宮は
家族の過去 を浄化してくれます。
私は母には幸せでいてほしいと産まれる前から
母のことを見ていたという記憶があり、
https://www.youtube.com/watch?v=K43BwHMjF9Y&t=3s
(こちらで紹介しています)
母を大切に思っているので、
ありがたい場所だな…
こんなところもあるんだな…
そう思って、母の幸せを祈りながら
奥宮に行き、参拝しました。
相変わらず、ビリビリは強くなっていましたが…
その奥に要石があります。
その場所では写真を撮ることは控えました。
その場所だけは、
私自身の
過去を置いていきなさい、
奥深くに埋めていきなさい
と言うので、
イメージで私の過去をすべて
玉にして、地中に埋めました。
鹿島神宮は親族の幸せを
願ってくれる場所でした。