Twitter週末まとめ | パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法(運営終了・告知・記事倉庫のみ)

パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法(運営終了・告知・記事倉庫のみ)

10年以上、パニック障害と嘔吐恐怖で苦しんだ私が、薬無しで自力克服したお話。あきらめないで!ちゃんと治そう!! 


🔴 暴露療法は恐怖症やトラウマなどを治療するために使用されますが、相性の悪い心理セラピーには、過剰な自己反省や精神分析などがあります。これらのアプローチは暴露療法の進行を妨げることがあります。



🔴 自己肯定感の低い人は、自分自身に対して否定的な評価をし、自信を持てない傾向がある。自分の過ちや失敗を過剰に反省し、他人の批判や評価に過敏に反応することが多い。自分自身に対して厳しい評価をすることで、ストレスや不安を感じることが多く、心の病を治す上でも改善が必要。



🔴 心の病を持っている人の中には、親からの養育が上手くいかずに、愛着障害を抱え見捨てられ不安を持っている。見捨てられ不安とは、人々が自分が愛されたり必要とされていないと感じ、孤独や心の不安を感じる心理的な状態です。これは過去の経験や人間関係の問題によって引き起こされることがあります。それによって自分が本当にどう感じるかを確かめるために、自分自身や他人に対して意図的に挑発的な行動をとる事があります。これは不安や自己矛盾、自己評価の問題によって引き起こされることがあります。ためし行為は問題行動や自傷行為につながることがあるため、注意が必要です。



🔴 不安になるのは、あとにしておこう。それより目の前のことをまずやろう。


絶望するのは明日にしておこう。

明日がくれば、絶望することも忘れているかもしれない。


不快な気分は、悪魔のささやき。


従わず、うけながし時間に任せてしまいましょう。



🔴 心理カウンセリングは、自分自身を理解し、問題解決のスキルを身につけるための貴重な機会です。不安やストレス、悩みを抱えているなら、一度相談してみることをお勧めします。自分自身の成長と癒しのために、勇気を持って一歩踏み出してみてください。



🔴 人は、意識的に自分が望むことに注意を向けることで、目標に向かってより効果的に行動することができます。望むことに意識を向けることで、その目標に関連する情報を自然にキャッチしやすくなり、自分が目標に向かって取るべき行動を自然に選択できます。また、望むことに注意を向けることで、自分の思考や感情をより良い方向に導くことができ、結果としてより良い結果を得ることができます。そのため、目標達成のためには、望むことに意識を向けることが重要です。



🔴 手放すとは、自分が過去や現在に固執している感情や思考、信念、行動などを自分自身から解放することを指します。手放すためには、まず手放したいものを認識し、それに対する感情や思考を受け入れる必要があります。その後、手放すことの意味や得られるメリットを認識し、積極的に手放すことが大切です。手放すことによって、自分自身にとってのストレスや不安、心配、苦しみなどを減らし、新たな気づきや成長の機会を得ることができます。手放すことは、自分自身を解放し、自由な心を手に入れるための重要なプロセス。



🔴 今日1日、パニック障害が治っている、以前の自分のように振る舞ってみよう。

今より2割、3割テキパキ動いてみよう。病気というレッテルで自分を縛らない事。病人の生活をせずに健康人のフリをして1日を過ごしてみましょう。



🔴 良寛さんの言葉(浄土宗の僧侶)


「世の中は 波のようなものなれば しばしながら寄れば大きくも寄らずも」


これは人生や世の中が波のように変化するものであることを表しています。また、人生で大切なのは、機会を逃さずに取り組むことであり、時には自分の意志で方向を変えることも必要です。



🔴 恐怖を避けることは、一時的には不安を軽減できるが、長期的には自分自身の制限を生み出し、挑戦や成長の機会を失うことにつながる。また、社会的な孤立感や心理的不調を引き起こす可能性があるため回避行動はしてはならないのです。回避行動してきた結果が今なのです。



🔴 パニック障害や、強迫観念は回避していては治りません。苦痛からの回避は一時的には安心をもたらしますが、かえって無力感が増すことになるのです。回避ではなく、そんな自分を許していくこと、つまり受け入れが大事なのです。



🔴 行動練習で大切なのは、自分がどんな気分であるかを確認し、その気分がどんな思考から生まれたのかを理解することが大切です。また、失敗しても実験として受け止め、次に役立てるようにしましょう。



🔴 これをすればパニック障害が治るとか、酷いものだと一種で!とか言ってる輩がいるが、病気を理解してんのか?と常々思う。これをすればではない、何もしないことが治る事につながるのだ。しかし、何もしないわけにはいかないのが人間。そこで、何かをしてしまう自分自身をコントロールするのだ。その場しのぎとは、発想がまるで逆なのだ。症状や不安をコントロールするのではない。自分自身のそれらに対する向き合い方を変えていくのだ。しかし、そんなことは今だから私も言える。10年も間違った観念で治そうとしてきた。10年やばいだろ、さすがに。しかし出発点を間違えれば、10年はあっという間。



🔴 会食恐怖と対人恐怖は密接に関連しています。会食恐怖症の人は、食事をすること自体よりも、他人の目が自分に向けられることに不安を感じる傾向があります。つまり、自己表現や社交不安といった対人恐怖症状と重なっていると考えられます。

一方で、対人恐怖症の人も、食事中に他人の目が自分に向けられることに強い不安を感じることがあります。このように、会食恐怖と対人恐怖は、社交不安症や過剰な自己意識といった心理的要因と密接に関連していることがわかります。



🔴 多くの葛藤は、あなたを試している。


あなたが当初思い続けてきた願望。


しかしいざとなると尻込みするのは、あなたの中に、葛藤が芽生えたからだ。


葛藤すれば、当初の情熱も薄れていくものですが、実はあなたは試されているのだ。


それほどの葛藤を越えるほどの願望だったのかを。




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