指導をしてくれている解剖学のドクター、トッド・ガルシア氏はとても真面目な印象で、
仕事は丁寧で、説明もゆっくりとした英語で行なってくれました。
その技術は深い知識と長い経験に基づいたとても素晴らしいものなのですが、
教育者としての姿勢も素晴らしい人です。
(ほとんど真顔なのですが、たまに見せる笑顔はとてもチャーミングなのがズルイなーと感じました。笑)
余談ですが、一方、今回の主催者であり「アナトミートレイン」の著者でもあるトーマス・マイヤース、通称「トム」は、
とてもユーモラスでジョークも交えつつも、この機会をより良いものにするために様々な表現でトッドの言葉のイメージを広げてくれました。
この一見、そしてそれはきっと合ってるのですが、真逆な性格の二人が同じテーマで協力している、というのも、この解剖コースを素晴らしいものにしている要因だと感じています。