◎バイタリティを高める方法を考える。
コンディショニング・トレーナー大森です。
今回は、大森がトレーニングや栄養やメンタルなどを勉強する目的のひとつである、
タフであること、バイタリティ溢れるようになることについて今思うことのお話です。
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昔から大森自身、「タフ」とか「バイタリティ溢れる」といった形容詞が全く似合わないですし、
今もそれは変わりない(むしろキャラが違う)のですが、
とはいえ、現代を生きるイチ人間として、タフに生きていきたいと思うこともあります。
単純に、日夜活動できる人ってすごいな~と思っている、とも言います。笑
しかし、そもそも人の疲労度なんて、単純に比べられるものではありません。
仕事の種類にもよりますし、体力と一言で言っても、持久力なのか、集中力なのか、モチベーションなのか、ただ単に熱中しやすいタイプなのか、
まあ、意識しないでタフな人も多いのでしょう。
大森自身は、寝るのが好きなので、基本徹夜なNGです。
したところで、ダメージを数日受けるのでやめています。
できたら昼寝を1日1回はしたいところです。
トレーニングもしていますが、追い込み過ぎると傷めます。いや、情けない話ですが。
筋肉もつきにくいので、よく言えば太りにくいですが、まあ無人島に行ったら初めの方に餓死するタイプです。
さ、そんなつもりはなくとも自虐っぽい感じになっていますので(笑)、
実際にどうしたらタフに、バイタリティを高められるか考えてみます。
まず、バイタリティの意味を考えます。
バイタリティとは、生命力、活力という意味。
つまり、生命としてのエネルギーですね。
ということは、まずは【呼吸】。そして【代謝】。が重要な要素かと思われます。
エネルギーの燃料が代謝により生み出され、呼吸によって燃焼することで、脳も身体も動きます。
では、呼吸と代謝を高めるものは何でしょうか?
いろいろあると思いますが、やはり立ち返るのは健康の3大要素である、
【運動】【栄養】【休養】ではないかと思います。
バイタリティの強さは個人差がありますが、まずは自分自身ができる基本をしっかり抑えることが、
自分自身のバイタリティを、ひいてはライフスタイルを高めることにつながるでしょう。
他人がどうこうの前に、自分自身の身体と心を整えるという普遍的なものが大事ということですかね。
バイタリティネタ、また書きたいと思います。(^^)
最近はライフスタイル本も出てますからね。
みなさんそれぞれにやり方があるかと思いますので、ぜひみなさまのバイタリティアッププランも教えてくださいね。( ̄▽ ̄)
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございます。
皆様がより健康で快適にいられますように。
大森 剛 / OMORI TAKESHI
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