◎大腰筋トレーニングは、下っ腹を引き締めます!


コンディショニング・トレーナー大森です。

もともとお腹周りに脂肪がない(というと嫌味な感じになってしまう?)のですが、

最近、さらに下腹部が引っ込んで来た感じがします。

脂肪が減ったというより、内臓が筋肉で支えられてきた、という感じです。


また、大腰筋のコントロールがあまりうまくできていない人は筋肉で支えられないので、
内臓も含め、お腹周りに脂肪がつきやすいように感じます。

というわけで今回は、

大腰筋とお腹周りの脂肪の付き方についてのお話です。



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以前、大腰筋のトレーニング方法についてのブログを書きましたが、




その大腰筋の位置をあらためて見てみると、お腹を引き締めるヒントが得られます。


まず前提として、

「筋肉を動かす」ということは、その筋肉の代謝を上げることになりますので、脂肪燃焼効果が期待できます。


お腹周りのに脂肪がつく、と言っても、お腹は広いですからね。

その中でも下っ腹の脂肪がつきやすく、落ちにくいと感じる方は多いです。

その下っ腹を引き締めたいのであれば、下っ腹周りに大きく存在している大腰筋をトレーニングすると良いのは想像しやすいですね。

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↑下っ腹=骨盤周りに位置する大腰筋。



もちろん、お腹周りのアウターマッスルである「腹直筋」も重要です。

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↑お腹の上部から中部に位置する腹直筋。



お腹を外側から支える「腹直筋」だけでなく、

お腹周りのインナーマッスルである「大腰筋トレーニング」も行なえば、

より全体的にお腹を引き締めることになります。



けっこう多くのクライアントさんに実感を頂けるようです。

本文だけで分かりにくければ、ぜひ直接ご相談ください。(^-^)



今回も最後までご覧いただき、ありがとうございます。

皆様がより健康で快適にいられますように。


大森 剛 / OMORI TAKESHI