◎統計ではなく、生理学的機能から食事を考えたいのです。
コンディショニング・トレーナー大森です。
今回は、栄養のお話です。
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トレーナーとして運動指導をする中で、あくまで「運動」の専門家として考えていたので、
コンディショニング・トレーナー大森です。
今回は、栄養のお話です。
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トレーナーとして運動指導をする中で、あくまで「運動」の専門家として考えていたので、
「栄養」についてはあまり深くお伝えはしていませんでした。
勉強をしていなかったわけではなく、サプリメントアドバイザーの資格を取ったこともありましたが、
特にサプリメント業界は栄養よりも、会社やスポンサーなどの影響が見え隠れして、
何が本当か分かりにくい状況を感じていました。
人間には何が必要なのか、何が不必要なのか、
しかし、最近は、そもそも「発生学」的に、人間は進化の過程でどのような食生活が必要なのか、
という視点を『GO WILD』を読んでから考えるようになりました。
人間には何が必要なのか、何が不必要なのか、
なぜ個人差があるのか、現代の問題点は何なのか。
そんなことを学びたく、明日、
「機能性医学に基づくケトジェニックダイエット・アドバイザー」の講習を受けてきます。