◎ライフスタイルをコンディショニングする、という発想。それ支える知識(フィットネスリテラシー)


先日、結婚しました大森です。

ますます責任感を持って仕事をしなければと思うこの頃です。


家族を養うために働く世の人たちにとって、
あるいは子どもを育てるために日々奮闘している人たちにとって、

フィットネスがどれだけ役に立てるのか、

フィットネスをライフスタイルに取り入れることによってどんな利点があるのか、

どのようにすればライフスタイルにフィットネスを取り入れられるのか、

今回は、そんなお話です。


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フィットネスは手段です。

身体やメンタルと整えることによって、日々の生活をより良いものにするためのものです。


フィットネス、つまりトレーニングやエクササイズを通じて、

・身体の疲れや不調に憂鬱にならないために、

・取り組むべき仕事や活動に手中するために、

・自らの身体を目的に向けた有効な「ツール」として扱うために、

アクティブで、ストレスに強く、スマートで、力強く、リラックスした、
そんな身体と心は、誰にとっても必要なことではないでしょうか。


忙しい現代において、自らをコントロールすることは重要です。

目的に目標に向かうことも大切ですが、
目の前のことに没頭することも素晴らしいですが、

そのための準備を、あなたの身体と心はできているでしょうか。


ただなんとなく身体を動かす、ではなく、楽しむためのスポーツだけでもなく、

身体と心を整える「コンディショニング」の効果のあるフィットネスは、やはり現代において、より良いライフスタイルを得るために、

基本として、基礎として、とても重要な役割を果たします。



楽しむためのスポーツも、もちろん良いのですが、

フィットネス、つまりトレーニングやエクササイズであることが重要です。

競技的な要素がある時は、意識する対象が競争相手になりますが、

トレーニングやエクササイズは競争ではありません。

※考え方によっては、自分自身との競争、戦い、とも言えますが、それは競技レベルの人には必要ですが、一般レベルの人にはリスクが大きいですし、目的が異なるでしょう。


身体が整っていなければ、自分の気持ちが何かをしようとしても、思うように動けません。

メンタルのコントロールがおろそかでは、自分自身のマインドに振り回されます。


複雑で、時間も限られる、忙しい現代だからこそ、

フィットネスという「知恵」を使って、

その知識=フィットネスリテラシーを学んで、

ご自身の身体の生理的反応、運動解剖を少しでも知り、

ツールとしての身体と心をコントロールすることで、

より良いライフスタイルをコンディショニングして(整えて)いきましょう!



そのために、長いこと放置していたウェブサイトを再構築中です。
今年中にはある程度はアップしていきたいと思っています。(^_^;)




今回も最後までご覧いただき、ありがとうございます。

皆様がより健康で快適にいられますように、

少しでもお役に立てるようこれからもがんばります!


大森 剛 / OMORI TAKESHI