◎伸びることの大切さ。Re:トレーニング、アップデート研修に行きました。
ティップネスで4月より始まった『Re:トレーニング』が好きな大森です。
今回は、その『Re:トレーニング』の10月のアップデートに向けた研修であらためて学んだ、
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『Re:トレーニング』というプログラムの元は、理学療法士、ピラティスインストラクター、ヨガインストラクターの肩書きを持つ中村尚人さんが考案した、
伸ばす＝Elongation。
ティップネスで4月より始まった『Re:トレーニング』が好きな大森です。
今回は、その『Re:トレーニング』の10月のアップデートに向けた研修であらためて学んだ、
身体を伸ばすことの大切さなお話です。
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『Re:トレーニング』というプログラムの元は、理学療法士、ピラティスインストラクター、ヨガインストラクターの肩書きを持つ中村尚人さんが考案した、
フォームローラーを使った「ファンクショナル・ローラー・ピラティス」がベースになっています。
元々身体の機能にフォーカスされたエクササイズなので、その動きは一見難しそうでも、うまくできるようになるととても気持ち良く感じます。
それは、人間本来の良い姿勢や良い動きを高める身体と思います。
その『Re:トレーニング』では、身体を伸ばすことを強調します。
背すじを伸ばす。
腕を伸ばす。
指先まで伸ばす。
脚を伸ばす。
足先まで伸ばす。
その中で、しなやかな身体の動きを練習していきます。
人間本来の構造に基づいて考えると、身体を伸ばすことが、より良いコンディション、パフォーマンスでいるためには大切なことが分かります。
伸ばすことにより、柔軟性だけでなく、バランスの取り方、力の入り方なども変化することを感じていただけると楽しいですね！
10月アップデートで、少々難しい（強度の上がる）動きが出てきますが、ただ辛くだけにならないよう、
本質を見極めながら、より良いレッスンをご提供できるよう頑張ります。
今の股関節パターンもあと数回、頑張りましょう！(^-^)
伸ばす＝Elongation。
ミーアキャットのように、遠くを見るような姿勢になると、自然と良い姿勢になりますよ。
遠くを見ましょう！(￣▽￣)