◎筋肉を付けるためだけじゃない、代謝を上げるための筋トレがオススメ。
最近、体のエネルギー循環について感じることが多い大森です。
それによって運動、栄養、休養の重要性を再認識しています。
今回は、運動、特に筋トレによって代謝を上げましょう!というお話です。
逆に言うと、代謝を上げるには筋トレが手っとり早いんです。
----------
健康のために体温を高く保つのが大切です。
直感的に分かることかとは思いますが、生理学的にも、免疫に関わることが分かっています。
体温が低いと、白血球などの免疫機構が働かなくなります。
だから、体内に病原菌が入ると「発熱」をして免疫力を高めるんですね。
だから、解熱剤で無理矢理に熱を下げることが、実際に体のためになっているのかどうか…、
という話は難しくなるので止めます。(^_^;)
いずれにせよ、気温や天気の影響であっても、体調の問題であっても、体温が低くなったときは体を温めたくなるものです。
さて、その時のどうするか。
厚着をする。
温かいお湯に浸かる。
サウナに入る。
いろいろ選択肢はありますが、上記の物はすべて受動的なものです。
温かいものを飲む。
温かいものを食べる。
食事は消化するために内臓が動くので、ある意味自らの活動で代謝が上がります。
しかし、やはり「自分自身の力で体温を生み出す」ことができれば、いつでも自らの意志で体を温めることができます!(ある程度は。^_^;)
そこで、筋トレです。
筋肉に負荷をかけることで筋肉が活性化され、熱を生み出します。
ここで言う「負荷」とは「重さ」だけではないです。
「回数を増やす」こともOK。
「スピードを上げる」でもOK。
「セット数を増やす」でもOK。
「トレーニング時間や回数を増やす」でもOK。
自由度はかなりあります。
※自由度がかなりあるので、その中から人それぞれに合わせて効果的な選択をするのが『パーソナルトレーナー』の仕事です。余談ですが。
ひとつの基準として、少し息が上がるくらいの運動強度を選びましょう。
息が上がる、ということは、呼吸するための筋肉≒体幹を使っているので、筋肉だけでなく内臓の温度も上げることができます。
※血圧や血管に不安がある方は、お医者さんにご相談の上で、強度に注意をしましょう。
ということは、今までの話をひっくり返して言うと(ココから本題。笑)、
冷えや代謝が低いことに悩んでいる方は、筋トレをしましょう!ということです。
さきほど書いたように、筋トレの強度設定は無限と言っていいくらい多様です。
だからこそ、全く運動をしていない!という方にもピッタリな筋トレがあります!
不安がある方は、マンツーマンサポートの『パーソナルトレーニング』をお試しください。
安心して効果のあるトレーニングが出来ますよ!!
----------
◆補足。
冒頭に書いたように、代謝は運動だけでなく、栄養や休養の影響もあります。
コンディションによっては、いくら運動をしても代謝が上がらない時もあります。
ただ、それは相当に睡眠や栄養が足りていない時だと考えられますので、運動強度をコントロールしながらトレーニングをすれば問題はないでしょう。
不安がある方は、マンツーマンサポートの『パーソナルトレーニング』をお試しください。←シツコイ(笑)。
----------
以上、代謝と健康から見た『運動のススメ』でした。( ̄▽ ̄)
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございます。
皆様がより快適でいられますように。
大森 剛 / OMORI TAKESHI
ひとりひとりのカラダと向き合い、バランスを整え、心身を快適にするサポートをしているコンディショニング・インストラクター。
→1対1でカラダのコンディションを整えるところからスタートしたい場合は『パーソナルトレーニング』がオススメです。
→より自分と深く向き合うための『ヨガ・パーソナルセッション』も行ないます。
→少人数制のヨガレッスン、有酸素運動でカラダを引き締める格闘技系レッスンも行なっています。
東横線・元住吉のフィットネススタジオ・カラーズ
→大手フィットネスクラブにて、パーソナルセッション、ヨガや調整系のグループレッスンもしています。
→ウェブサイト 姿勢改善。動き改善。ラージフォレスト
最近、体のエネルギー循環について感じることが多い大森です。
それによって運動、栄養、休養の重要性を再認識しています。
今回は、運動、特に筋トレによって代謝を上げましょう!というお話です。
逆に言うと、代謝を上げるには筋トレが手っとり早いんです。
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健康のために体温を高く保つのが大切です。
直感的に分かることかとは思いますが、生理学的にも、免疫に関わることが分かっています。
体温が低いと、白血球などの免疫機構が働かなくなります。
だから、体内に病原菌が入ると「発熱」をして免疫力を高めるんですね。
だから、解熱剤で無理矢理に熱を下げることが、実際に体のためになっているのかどうか…、
という話は難しくなるので止めます。(^_^;)
いずれにせよ、気温や天気の影響であっても、体調の問題であっても、体温が低くなったときは体を温めたくなるものです。
さて、その時のどうするか。
厚着をする。
温かいお湯に浸かる。
サウナに入る。
いろいろ選択肢はありますが、上記の物はすべて受動的なものです。
温かいものを飲む。
温かいものを食べる。
食事は消化するために内臓が動くので、ある意味自らの活動で代謝が上がります。
しかし、やはり「自分自身の力で体温を生み出す」ことができれば、いつでも自らの意志で体を温めることができます!(ある程度は。^_^;)
そこで、筋トレです。
筋肉に負荷をかけることで筋肉が活性化され、熱を生み出します。
ここで言う「負荷」とは「重さ」だけではないです。
「回数を増やす」こともOK。
「スピードを上げる」でもOK。
「セット数を増やす」でもOK。
「トレーニング時間や回数を増やす」でもOK。
自由度はかなりあります。
※自由度がかなりあるので、その中から人それぞれに合わせて効果的な選択をするのが『パーソナルトレーナー』の仕事です。余談ですが。
ひとつの基準として、少し息が上がるくらいの運動強度を選びましょう。
息が上がる、ということは、呼吸するための筋肉≒体幹を使っているので、筋肉だけでなく内臓の温度も上げることができます。
※血圧や血管に不安がある方は、お医者さんにご相談の上で、強度に注意をしましょう。
ということは、今までの話をひっくり返して言うと(ココから本題。笑)、
冷えや代謝が低いことに悩んでいる方は、筋トレをしましょう!ということです。
さきほど書いたように、筋トレの強度設定は無限と言っていいくらい多様です。
だからこそ、全く運動をしていない!という方にもピッタリな筋トレがあります!
不安がある方は、マンツーマンサポートの『パーソナルトレーニング』をお試しください。
安心して効果のあるトレーニングが出来ますよ!!
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◆補足。
冒頭に書いたように、代謝は運動だけでなく、栄養や休養の影響もあります。
コンディションによっては、いくら運動をしても代謝が上がらない時もあります。
ただ、それは相当に睡眠や栄養が足りていない時だと考えられますので、運動強度をコントロールしながらトレーニングをすれば問題はないでしょう。
不安がある方は、マンツーマンサポートの『パーソナルトレーニング』をお試しください。←シツコイ(笑)。
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以上、代謝と健康から見た『運動のススメ』でした。( ̄▽ ̄)
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございます。
皆様がより快適でいられますように。
大森 剛 / OMORI TAKESHI
ひとりひとりのカラダと向き合い、バランスを整え、心身を快適にするサポートをしているコンディショニング・インストラクター。
→1対1でカラダのコンディションを整えるところからスタートしたい場合は『パーソナルトレーニング』がオススメです。
→より自分と深く向き合うための『ヨガ・パーソナルセッション』も行ないます。
→少人数制のヨガレッスン、有酸素運動でカラダを引き締める格闘技系レッスンも行なっています。
東横線・元住吉のフィットネススタジオ・カラーズ
→大手フィットネスクラブにて、パーソナルセッション、ヨガや調整系のグループレッスンもしています。
→ウェブサイト 姿勢改善。動き改善。ラージフォレスト