◎オリンピック・レガシーとは。SPORTEC2014に行ってきました。


パッと写真を撮ったら、建物のトンガリと写真の枠がぴったり合ってご満悦な大森です。笑

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今回はフィットネス業界の展示会「SPORTEC(スポルテック)」のお話しです。

ブースはあまり見ずに、講演ばかり聞いてきましたが、いろいろ情報収集できて興味深かったです

オリンピック絡みの話が多かったです。

キーワードは『レガシー(遺産)』。


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今回聞いた講演は公的機関の人のものばかりでした。

無料だったってのが大きな理由ですが。笑

でも、かえって良かった気がします。

国やオリンピック委員会などの指針が見れました。

2020年、東京オリンピックに向けての動きは来年から本格化しそうですね!



さて、オリンピックの話に絡み、健康や運動はもちろん、文化、産業、国や行政など、多岐にわたる話を聞けました。

オリンピックについて、新しい視点をたくさん得られました。

普段、あまりテレビなどを見ないので、正直情報に疎いのですが、これから2020に向けて、いろいろ勉強したいなと思いました。



キーワードは『レガシー(遺産)』

その時だけ盛り上がるのではなく、開催後も持続可能なもの=レガシー(遺産)を残すことがオリンピック憲章に盛り込まれているそうです。



これはとても素晴らしいことだと感じました。


東京オリンピックでは施設やインフラなど、カタチに残るものが多かったですが、

スポーツに関する文化、健康、行政からビジネスモデルなど、今後の社会をより良くする有形・無形あらゆるレガシーを残そうとする取り組みがされてるようです。


余談ですが、レガシーの日本語訳は「遺産」になるのですが、遺産だと負のイメージがあるので遺産と訳さずに「レガシー」のままになってるそうです。
今後変わるかも知れませんね。(^ ^)



今回、健康と運動に関わるものとしてとても学ぶことが多かったです。


1回で書くのはもったいない(というか、長い。笑)ので、このテーマでまた書きたいと思います。( ̄▽ ̄)




今回も最後までご覧いただき、ありがとうございます。

皆様がより快適でいられますように。


大森 剛 / OMORI TAKESHI  

ひとりひとりのカラダと向き合い、バランスを整え、心身を快適にするサポートをしているコンディショニング・インストラクター。

→1対1でカラダのコンディションを整えるところからスタートしたい場合は『パーソナルトレーニング』がオススメです。

→より自分と深く向き合うための『ヨガ・パーソナルセッション』も行ないます。

→少人数制のヨガレッスン、有酸素運動でカラダを引き締める格闘技系レッスンも行なっています。
東横線・元住吉のフィットネススタジオ・カラーズ

→大手フィットネスクラブにて、パーソナルセッション、ヨガや調整系のグループレッスンもしています。

→ウェブサイト 姿勢改善。動き改善。ラージフォレスト