◎アスリートと一般の方のカラダにそこまで大きな違いはないですが、大きく違うんですね!


アスリートとは程遠い大森です。(^_^;)

一般ピープル代表として頑張ります。笑


先日、格闘技アスリートの方のメンテナンスをさせて頂く機会がありました。

今回はそのお話をちょっと。


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パーソナルトレーニング、コンディショニングを行なうにあたり、

アスリートでも一般の方でも、筋緊張を緩め、適切な動きを作ることに変わりはありません。


カラダの仕組みに違いはありませんからね。

あったとしても、それは個人個人が持つ個別性レベルの話で、骨格や筋肉が、特別強いなどがあるわけではありません。


もちろん、トレーニングはしっかりされているので、筋肉はガシッと付いてますが、それは一般の人でも、トレーニングをすれば付くものですから。


なので、アスリートと一般の違いがあるのは、感覚とか感度、神経系なんだろうなーと思ってます。


あとは、目標としてるモノが違いますね!



それだけに、コンディショニングもより集中しました。

受けてもらってる感覚や、どういうカラダの状態にしたいのかお話をしながら(ヒアリングしながら行なうのは一般の方でも同じですが)、

より深いところまで、筋繊維の一本一本、関節の微妙な角度、細かいところから、より大きな連動性を高めるため、考えられるいろいろなケアを行ないました。


イメージ通りに動くカラダ作り。


一般の人でもそれは目指す姿ですが、アスリートは結果に責任がある人たちだと思っていますので、

コンディショニングをすることでその責任の一端を担うと思うと、身が引き締まりますね。(^_^)

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大森のコンディショニングは、スポーツの種類に限らずお役に立てます。

それは、スポーツ特性とは関係なく、人間のそもそもの機能を高めるために行なっているからです。

ラージフォレスト・大森は、目標に向かうアスリートを全力で応援します!




今回も最後までご覧いただき、ありがとうございます。

皆様がより快適なカラダでいられますように。


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