◎普段は大丈夫なんだけど、ふとした時に痛くなる、という時はクセにやられてます。(>_<)
最近家ではレギュラーコーヒーを飲んでる大森です。
インスタントコーヒーより、コスパがいいんじゃないかと思うんですけど、どうですかね?
(本文とは関係ありません。 ^_^;)
今回は「普段は大丈夫なんだけど、ふとした時に痛くなる症状」についてのお話しです。
基本的には普段が大丈夫なのであれば急には悪化しないと思いますが、
でも放っておくと大きな痛みになってしまうリスクがあるので、対策を考えましょう。
----------
たまにカラダに痛みや違和感を感じる人って多いと思います。
自分もなんだかんだそうですし、全くない人は本当に理想なバランスなのか、
すでに無意識レベルまで悪化してしまっているか、どちらかですね。。。
痛みや違和感がある、ということは、何かしらのトラブルが起こっていることには間違いありません。
ただ、それを感じたり感じなかったりするのは、どうしてでしょうか?
まず、バイオリズムがあります。調子の良い時と悪い時があって当然です。
…だけで終わらすとミもフタもないので、もう少し考えます。
確かにバイオリズムの影響は避けられません。
いつも同じ姿勢、同じ状態ではいらないので、その「ゆらぎ」の中でいかに自分をコントロールするかが大事なことです。
内臓などの生理機能も、変動するものです。
特に疲れたときは、どうしても姿勢が崩れ、カラダが弱い状態になります。
集中力が切れ、感覚も弱まります。
そうすると、無意識な姿勢=クセが出てくるんですね。
クセ=姿勢や動きの「偏り」があると、当然そこに負荷が掛かります。
結果、疲弊して痛くなったり、固くなって違和感になります。
その痛みや違和感は、カラダからのサインです。
悪いクセがついているよ!っと教えてくれているので、なるべく早い段階で修正しましょう。
はやいところ修正をしないと、だんだんそれにすら慣れて(無意識になって)しまって、
しばらくしてから大きなトラブルとなってやってきます。怖いです。。。
では、どうやって修正しましょうか。
原因は沢山考えられるので、それをつぶしていくのも大変です。
専門家に聞いたほうが早いですね。
でも、逆に言うと、良い状態があるということに注目してみましょう。
本当に傷んでしまっているときは、何をしていても痛くなってしまいます。
そうなったら病院へ行って検査を受けましょう。
カラダの調子の良い時って、調子が良いものだからあまりカラダに意識することってないんですよね。
たしかに、問題が無ければそれに越したことはありません。
でも、しばらくしたら痛み出した…になってから、どうこうしても、ちょっと遅いですね。
だから、調子が良い時のカラダの状態、動きのスムーズさなどを、しっかり意識してみましょう。
カラダの調子が良いことはなによりです。
そして、それが基準になるように、その感覚を覚えておくんです。
意識する範囲は広いので、すぐにつかめるものではありませんが、
少なくとも痛くなったり違和感があったところが、今日は大丈夫だ!と思ったら、
その時のカラダの状態をよく観察しましょう。
そして、その感覚がいつでも自分で作れるように感度を高めていきましょう。
ちなみに、自分のカラダを観察するための「感度」を高めるためには、はやりカラダを使うことが早いです。
つまり、やっぱりトレーニングやヨガが役に立つということですね。( ̄▽ ̄)
大森のウェブサイト『ラージフォレスト』では、カラダに関するいろいろな疑問や質問に、できるだけお答えしたいと思っています。
些細なことも、ぜひお問い合わせくださいね。
⇒⇒■大森剛のウェブサイト:ラージフォレスト
大森 剛 / OMORI TAKESHI
ひとりひとりのカラダと向き合い、バランスを整え、心身を快適にするサポートをしています。
-1対1でカラダのコンディションを整えるところからスタートしたい場合は『パーソナルトレーニング』がオススメです。
-より自分と深く向き合うための『パーソナル・ヨガセッション』も行なっています。
-少人数制のヨガレッスン、有酸素運動でカラダを引き締める格闘技系レッスンも行なっています。
→東横線・元住吉のフィットネススタジオ・カラーズ
【告知】フィットネススタジオ・カラーズで『ウォーキング教室』行ないます。
歩き方の前に、カラダのつくり・しくみを知って、間違いようがない歩き方を身につけましょう!
-大手フィットネスクラブにて、パーソナルセッション、ヨガや調整系のグループレッスンもしています。
-ウェブサイト:姿勢改善。動作改善。ラージフォレスト
最近家ではレギュラーコーヒーを飲んでる大森です。
インスタントコーヒーより、コスパがいいんじゃないかと思うんですけど、どうですかね?
(本文とは関係ありません。 ^_^;)
今回は「普段は大丈夫なんだけど、ふとした時に痛くなる症状」についてのお話しです。
基本的には普段が大丈夫なのであれば急には悪化しないと思いますが、
でも放っておくと大きな痛みになってしまうリスクがあるので、対策を考えましょう。
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たまにカラダに痛みや違和感を感じる人って多いと思います。
自分もなんだかんだそうですし、全くない人は本当に理想なバランスなのか、
すでに無意識レベルまで悪化してしまっているか、どちらかですね。。。
痛みや違和感がある、ということは、何かしらのトラブルが起こっていることには間違いありません。
ただ、それを感じたり感じなかったりするのは、どうしてでしょうか?
まず、バイオリズムがあります。調子の良い時と悪い時があって当然です。
…だけで終わらすとミもフタもないので、もう少し考えます。
確かにバイオリズムの影響は避けられません。
いつも同じ姿勢、同じ状態ではいらないので、その「ゆらぎ」の中でいかに自分をコントロールするかが大事なことです。
内臓などの生理機能も、変動するものです。
特に疲れたときは、どうしても姿勢が崩れ、カラダが弱い状態になります。
集中力が切れ、感覚も弱まります。
そうすると、無意識な姿勢=クセが出てくるんですね。
クセ=姿勢や動きの「偏り」があると、当然そこに負荷が掛かります。
結果、疲弊して痛くなったり、固くなって違和感になります。
その痛みや違和感は、カラダからのサインです。
悪いクセがついているよ!っと教えてくれているので、なるべく早い段階で修正しましょう。
はやいところ修正をしないと、だんだんそれにすら慣れて(無意識になって)しまって、
しばらくしてから大きなトラブルとなってやってきます。怖いです。。。
では、どうやって修正しましょうか。
原因は沢山考えられるので、それをつぶしていくのも大変です。
専門家に聞いたほうが早いですね。
でも、逆に言うと、良い状態があるということに注目してみましょう。
本当に傷んでしまっているときは、何をしていても痛くなってしまいます。
そうなったら病院へ行って検査を受けましょう。
カラダの調子の良い時って、調子が良いものだからあまりカラダに意識することってないんですよね。
たしかに、問題が無ければそれに越したことはありません。
でも、しばらくしたら痛み出した…になってから、どうこうしても、ちょっと遅いですね。
だから、調子が良い時のカラダの状態、動きのスムーズさなどを、しっかり意識してみましょう。
カラダの調子が良いことはなによりです。
そして、それが基準になるように、その感覚を覚えておくんです。
意識する範囲は広いので、すぐにつかめるものではありませんが、
少なくとも痛くなったり違和感があったところが、今日は大丈夫だ!と思ったら、
その時のカラダの状態をよく観察しましょう。
そして、その感覚がいつでも自分で作れるように感度を高めていきましょう。
ちなみに、自分のカラダを観察するための「感度」を高めるためには、はやりカラダを使うことが早いです。
つまり、やっぱりトレーニングやヨガが役に立つということですね。( ̄▽ ̄)
大森のウェブサイト『ラージフォレスト』では、カラダに関するいろいろな疑問や質問に、できるだけお答えしたいと思っています。
些細なことも、ぜひお問い合わせくださいね。
⇒⇒■大森剛のウェブサイト:ラージフォレスト
大森 剛 / OMORI TAKESHI
ひとりひとりのカラダと向き合い、バランスを整え、心身を快適にするサポートをしています。
-1対1でカラダのコンディションを整えるところからスタートしたい場合は『パーソナルトレーニング』がオススメです。
-より自分と深く向き合うための『パーソナル・ヨガセッション』も行なっています。
-少人数制のヨガレッスン、有酸素運動でカラダを引き締める格闘技系レッスンも行なっています。
→東横線・元住吉のフィットネススタジオ・カラーズ
【告知】フィットネススタジオ・カラーズで『ウォーキング教室』行ないます。
歩き方の前に、カラダのつくり・しくみを知って、間違いようがない歩き方を身につけましょう!
-大手フィットネスクラブにて、パーソナルセッション、ヨガや調整系のグループレッスンもしています。
-ウェブサイト:姿勢改善。動作改善。ラージフォレスト