日本に植物園は
いくつあると思いますか?
120ヶ所なんですって
そして、その植物園
4つの種類に別れていること
ご存知でしたか?
私、初めて知りまして
第一分野 学校に属する植物園 (6)
第二分野 国公立園、またはこれに準ずる施設 (55)
第三分野 会社や個人が経営する植物園 (11)
第四分野 薬用植物を扱う専門植物園 (38)
第二分野 国公立園、またはこれに準ずる施設 (55)
第三分野 会社や個人が経営する植物園 (11)
第四分野 薬用植物を扱う専門植物園 (38)
なんですって!
先日、
『江戸時代の妙薬と薬草』
という植物園シンポジウムに参加して
お聴きした話の中で教えていただきました。
東京薬科大学名誉教授の
指田 豊先生のお話から
大国主命が赤裸にされたウサギを
蒲黄(ガマの花粉)で治す話が
「古事記」のなかにあって、
日本には和方という日本固有の医学があったそうです。
でも、
中国の文化や医学のレベルが高くて
それらを取り入れるようになり
日本の医学が大宝律令では
中国医学に従い、
医生、薬園生が使う教科書が
唐の生薬の解説書と定められたこと
により日本の公式な医学は
中国医学になって
和方は医師の手を離れて
民間薬として親から子に
伝えられたそうです。
中国医学は江戸時代に
医師たちの臨床経験を経て
日本流に変わっていきますが
オランダ医学を蘭学というのに対して
漢方と呼んだそうなんです。
漢方って日本のものじゃない気が
するのですが
漢方は日本の医学なんです!
でもね、
漢方はお金持ちの医学で
(いつの世にもあるのね…)
庶民がかかれるものではなかったそう。
そこで、徳川吉宗は貧しく
医学に恵まれない庶民のために身近な薬を用いた治療法をまとめた
「普救類方」を
徳川光圀(水戸黄門)が
「救民妙薬」を作らせたそうです。
「救民妙薬」には
約200もの薬物が記載されていて
旅に出るときの常備薬や
食い合わせの例なども
記載されているそうです。
いろんな薬草の話も
してくださったんですが
ゲンノショウコは現に証拠だの略だった
とか、なかなかユーモアも
盛りだくさんの話でした。
最近、薬草に興味津々な私。
この間は大和当帰を学んできましたが
ばぁちゃんの知恵袋のように
薬草を普段に取り入れられるように
なりたいなぁと
そんなワクワクすることを
考えています。
水戸市植物公園には
「水戸 養命酒薬用ハーブ園」
と呼称して
来園者が薬草を
「見る・触れる・食べる」
という体験ができ
薬草を身近に感じられるガーデンも
あるそうです。
大学の薬草園や植物園でも
面白そうなイベントを
開催しているそうなので
機会があったら
参加してみたいと思います。
酸素を作っている植物。
お近くの植物園へ
是非行ってみてください。
不思議な空間。
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