夜咄の茶会
夜の茶会へ
かなり昔、従姉妹の義母さまが
茶道師範とのことで
ほんの少しだけ習いに行っていたことが
ありますが、
覚えているのは
摺足と畳の縁を
踏んじゃいけないってことくらい
(* ̄∇ ̄*)
何もわからないまま
嗜むことに…。
さてさてどうなることやら…
11月は茶人にとって大切な炉開きのとき
炭入れから始まりました。
炭入れ?
この言葉も初めて知りました。
釜のお湯を沸かすために
炭を入れるのですが
その炭は名前や種類も色々あって
その役割や並べ方も決まっています。
胴炭:一番大きな炭で、太い丸太形で保温のために使うそう
丸ぎっちょ:丸太型
割ぎっちょ:丸太を半分に割った半円形
丸管:丸太型
割管:半円型の細い炭
添炭:丸太型の細い炭
枝炭:ツツジなどの細い枝で白い石灰を塗ったもの
それらの炭を並べ入れる前に
茶人にとってとても大切な湿った灰を
周りに置きます。
灰は大切に茶人が育てるのだそうです。
万が一何か起こった時には
何をおいてもその灰を持って逃げる
それくらいかけがえのない
価値のあるものなのだそうです。
炭を決められた位置に並べ
そして、香を入れます。
すると、なんともいえない香りが
漂い始めます。
夜のお茶会なので、
明かりは行灯や蝋燭で
仄かに明るく
お湯の沸く音と、
香の香りと
お抹茶の味わいと
お茶碗に触れる
という五感をフルに活用して
贅沢な時間です。
床 「心静楽長年」
お箸は黒文字と杉。
黒文字は懐紙に包んで持ち帰り
記録として残しておくのだそう。
そっと香ってみたら
黒文字の存在感のあるツンっとした
良き香りがしました。
お茶碗もたくさん拝見しました。
香りや黒文字という日頃馴染のあるもの
茶道の中に香りがあって
目の当たりにしたのは
初めてでしたので
とても興味深く感じました。
あと、黒文字のお箸。
黒文字を楊枝として使うことは
知っていましたが
お箸として、また持ち帰り
お茶席の記録とすることや
灰を大切に育てるということは
初めて耳にしました。
お茶のいただき方も
多分何回も教えていただかないと
覚えられないと思いますが、
炭入れやお点前の仕草が
とても美しく…
そう、キレイではなく
美しいのです!
そして、同席の方々への
気遣いなど
作法とだけ受け取るとたくさんあって
覚えられない!と音を上げてしまいそうですが
ひとつひとつ意味があり
気遣いのものと考えると
なるほどと腑に落ちることばかり
日本人の美しさ
本当に素晴らしいことを
再確認。
お茶席にお邪魔しても
恥ずかしくないように
これからも、
機会があれば学んでいきたい
日本の素晴らしい伝統文化です。
本来はお茶席で
こんな撮影は以ての外ですが、
異業種の仕事仲間同士での
学びの会ということで
ご指導いただきながら
記録に残しながらを
お許しいただきました。
仲間が集まって
お互いを高めながら
学んでいく
そんな機会に恵まれていることを
有難いと感じるひとときでした。
ご訪問ありがとうございます![]()
STORES.jpさんのイベント
POPUP EVENT in 福岡PARCO
に参加させていただきます。
https://stores.jp/event/parco_fukuoka
web:https://www.relation358.jp/
instagram:@wordswords_works
https://www.instagram.com/wordswords_works/
online store:https://relationkaorilabo.stores.jp/






