症状によって、よく作用するツボが、違ってきます。
このため、ツボの本が多く出版されていますが、本によって微妙に位置が違って見えたりすることも、ありませんか
また、
「肩こりにはこのツボかぁ」
と、実際に自分や家族の体で試してみようと思っても、なかなかその場所を見つけるのは難しいと思います。
これは、紹介している図自体が、簡略化されたイラストであったり、個人個人で身体のつくりに差があるからと、言えると思います。
せっかく知り得たツボの情報を、生活の中で有効に使って頂くために、今回は、ツボの選び方と見つけ方のコツを、ご紹介します
中医学で定められた、それぞれの経穴は、身体を巡る「気血」の循環を調整するために、用いる点です。
これらを便宜的に、西洋医学的な病名に対して利用しているために、矛盾が出てしまうこともあります![]()
今後、ご紹介していく経穴名も、あくまでもおおよその位置です。良く作用する点は、その付近で刺激に反応する点になります。
様々な症状に対して、有効に作用する治療店は、決定的な一点があるわけではなく、症状や個人差、状況の違いからも、変化・移動すると考えて頂くと、見つけやすいと思います
施術のたびに、検討を付けた付近から、特に感度の良い点を選ぶと、よく作用します。
刺激を治療のための作用として受け入れるのは、知覚神経ですので、感じやすい点を見つけることが大切です。
ある箇所のコリや痛み、不調に対しての治療点は一点ではなく、また逆に、ある治療点は、特定の内臓や器官、部位にだけ作用するものでもありません。
相互に関係しあっているので、間違った治療点は、ほとんどないと考える方が良いようです
耳ツボも身体のツボも、ツボの見つけ方に大きな違いはないので、参考にしてみてください![]()