『肌が合う』ね。
セラピストとして、お客様と接しているとよくでる台詞です。
この台詞には人として相性がいいという意味があるというのは、わかっていますが、二人きりの密室でのこの台詞は、時にドキッ(*ov.v)o
とするものです。
肌が合うとは触り心地だけではなく、お互いの性格や人からでる空気感が合うという意味合いも含まれているのでしょうね。
その日初めて会った人なのに、昔から一緒にいる幼馴染のようなフィット感を感じ、肌が合う人とは初対面でも、違和感やぎこちなさを感じない…そんな気がします。

また別の意味として、直接的な『sex』の相性が良いと言う意味も…。
私はこちらを先に思い浮かべてしまいます  笑

肌が合う…。そうなのです。実際は、sexをするわけでは、ないのですが 密室で肌を触れていると、私も
あ~…この方とは、sexの相性が良さそうだわ…と感じることもあります。

私のマッサージのテンポに併せて
反応する呼吸や、やはりハグをしたときに感じる体温等…

上手く言えませんが、夫婦でなくても、彼、彼女の関係でなくても、この人と触れていると幸せだと感じられる相性の良い
セラピストはいるはずです。

皆様
そんなセラピスト様は、いらっしゃいますか…

だとしたら、その方を大切に
優しく、丁寧に…接してあげて下さいね

女性は、柔らかく、壊れてしまう
マシュマロのような生き物ですから…。