恋愛におけるSかMかとか、施術をしている時によくでる会話です。
Sはフランスの小説家『マルキド・サド』が由来となっているそうです。
ちなみに『M』は、ザッセル・マゾッホ。
いずれも人名が由来。
Sは虐待 と 苦痛を与えるコトで性的快楽を満たしていたのでその行為を《サディズム=S》
というらしく、
Mは肉体的・精神的苦痛を受けることで
快楽を得る 自伝的作品
『毛皮を着たヴィーナス』を書いたことによりその行為は 《マゾヒズム=M》と
名付けられたそうです。

いずれも有名な話です。

ちなみに、私は『Quills』と言う映画🎥を過去にみましたが、とても衝撃的だったのを思い出します。
自分の指を切り、したたりおちる血で獄中の壁に思いを…かき連ねる。

時代は違えど、その迫力にエロチックを感じました…

この話に、なると私は熱く語りだしますので
気になる方は、映画をみてみてください。

男と女の相性は、磁石のようなもの。
どちらかが、SそしてどちらかがMなのか、知ることで、より愉しいエロチシズムを共有できるのではないでしょうか…

こちらのお話は、まだまだ続きますが
皆様 よろしければ、この連休に

🎥『Quills』
読書『ソドム百二十日』を楽しんでみては、いかがでしょうか