今年もまたこの日を迎えました。

国のために愛する人を守るために尊い命を捧げた数多の英霊に対し衷心より哀悼の意を捧げます。


あの日以来今日に至るまで、日本人は戦後レジームの中で敗戦国としてその誇りと自信を奪い続けられる日々の中で生きていかざるを得ませんでした。

しかし、今、戦後の世界秩序は至る所で綻びを見せ始め、世界は再び大いなる変化を迎えようとしています。

日本にとっては真の独立国家となる千載一遇のチャンスであるとともに、一歩間違えれば先の大戦以上の災厄と混乱に世界が覆われかねない危険を孕む状況です。


今後、日本は真の独立国家となるべくレジームチェンジに備え着々としたたかに準備を進めていかなければなりません。

そうでなくては、この国のために命を捧げた数多の英霊に対し申し訳が立ちません。

二度も国を滅ぼすことは許されないのです。

黙祷