麺友会(麺類好きの為のコミュニティー)への投稿から:
今日は天気が良いので、動画は自宅のベランダから🗻
ジョルジュ デュブッフ ボージョレ ヌーヴォー ボー テロワール 2020と🍷
米国に進出している日本企業は6702社、最も多く進出している州は? (2020/11/20 @DIME 構成/ino.)
米国に進出している日本企業、最も多い業種は「製造業」も、4年前から2割減
TDBによると、アメリカ合衆国(米国)に進出している日本企業は、2020年11月時点で6702社。4年前(2016年:6814社)から約100社の減少となるなど、全体ではやや減少となった。
トランプ米大統領による対日通商政策やNAFTA(北米自由貿易協定)の見直しなどで在米日本企業が翻弄されたケースは多い。そのため、市場の縮小などを理由に北米拠点の事業縮小や撤退のほか、円ドル相場の影響もあり国内への生産回帰といった動きも散見されてきた。
しかし、自動車など製造業では依然として工場の新増築などに積極的な資本投下がみられたほか、サービスや小売などでは北米市場の積極的な開拓などの動きも継続。結果的に在米日本企業の総数は大きく減少していない点を見ても、日本企業は米国での事業展開について比較的前向き・冷静に対応してきたともいえる。
今後は、米国による対日・対中通商政策のほか、米国内での政策動向が注視される。仮にバイデン氏が大統領に正式就任する場合には、鉄鋼・アルミニウム関税の導入やTPPの離脱など、トランプ米大統領の下で進められた「アメリカ・ファースト」による通商摩擦の緩和が期待される。しかし、関税政策や米政府による対中強硬姿勢の急転換は難しいとの見方もあり、米国での事業展開や米中間でサプライチェーン網を構築する日本企業では引き続き対応を迫られる。
最も動向が注視されるのは米国内の政策で、特にバイデン氏が重要視する「脱炭素」などの環境政策は、政権交代後は米国全体で加速度的に進むとみられる。風力・太陽光など再生可能エネルギー事業分野では米国への投資機会がこれまで以上に拡大する半面、トランプ大統領が開発を推進してきたシェールオイル・ガスなどのエネルギー政策に対しては、バイデン氏が重視する環境保護の観点から規制が強まるなど、政策方針が180度転換する見込みだ。そのため、電力・ガス会社など資源企業を中心に事業拡大を見込んでシェールガス田の開発などに投資を行ってきた日本企業では、今後は事業縮小や撤退などの動きが本格化する懸念があるほか、米国を主力市場と位置付ける日本の完成車メーカーなども、電動化技術の開発強化を今以上に迫られる可能性が高くなるなど、企業によっては方針の見直しを迫られる。
いずれにしても、トランプ米大統領とは質こそ異なるものの、幅広い業種で北米戦略の総点検が改めて求められるだろう。
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