【お酒のメニュー紹介】SINGLE MALT ウィスキー 「山崎」 | フェローズ(Fellows) - リラクティブBAR 五反田 アクアリウム ダイニング 【店内完全禁煙】

【お酒のメニュー紹介】SINGLE MALT ウィスキー 「山崎」

サントリーさんの商品リニューアルに伴い、こちらをラインナップしました。


 “「山崎 SINGLE MALT」”


なめらかできれいなSINGLE MALT ウィスキーです。


その他にSINGLE MALT ウィスキーは、「グレンフィディック12年」、スモーキーでクセのあるスコッチ・アイラの2品「ボウモアSURF」と「ラフロイグ10年」をラインナップしています。


 ※ドリンクメニューの詳細はこちらのページを参照ください。


ここでウィスキーについて簡単に説明しておきたいと思います。


ウィスキーは、12世紀頃にアイルランドで生まれたとされている蒸留酒です。


ケルト語のウシュク・ベーハー(UISQE BEAHAR 生命の水)が語源で、その後ウィスケボー(WHISKYBAE)と呼ばれるようになり、語尾が失われてウィスキー(WHISKY)と呼ばれるようになりました。
ちなみにスコッチはWHISKY、アイリッシュとバーボンはWHISKEYとつづられます。


ウィスキーは大きく3タイプに分類されます。


●モルト・ウィスキー:
発芽させた大麦(麦芽)のみを用いて、これをピートで燻煙乾燥させ、粉砕して糖化し、発酵させ、ポット・スチルで蒸留したウィスキー。
スコットランドには100を超える蒸留所があり、有名なの地域としては、ハイランド、スペイサイド、ローランド、アイラ、キャンベルタウンがある。


●グレーン・ウィスキー:
発芽させない穀物(グレーン)を原料として、麦芽を加え糖化し、発酵させ、パテント・スチルで蒸留したウィスキー。


●ブレンデッド・ウィスキー:
モルトとグレーンをブレンドして製品化したウィスキー。


モルト・ウィスキーは、さらにシングル・モルトとピュア・モルトに分類され、


 ◆シングル・モルト:
  ・1ヶ所の蒸留所のモルトをバッティングしたもの。


 ◆ピュア・モルト:
  ・数ヶ所の蒸留所のモルトをバッティングしたもの。


とされています。


以上、ウィスキーに関する豆知識でした。
ご来店お待ちしています!


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