職場での人間関係の変化。
その現象報告になります。
4月13日提出の挽回分になります🙇♂️
”過干渉をやめる”
リラクゼーションのお店で僕より後に入った女性スタッフがいました。
そのスタッフがお店に入って日も浅かったことから、お店のシステムを教えたり業務のフォローなど色々としていたのですが、どこか遠慮がちというか少し避けられてる?と感じることがありました。
ちょうど加藤さんから”場を纏める、ペースメーカーになる”というアドバイスをいただいたので、過剰な関わりをやめてさりげないフォローだけに徹してみました。
ある時、僕が担当のお客さんへの接客と同時にPCへのデータ入力をしていました。
するとその女性スタッフから、
「データ入力の仕事を私に任せてもらえませんか?」
という申し出がありました。
自分のことは自分でやる。
そう思いながら仕事をしていたので、いつもなら断ってしまっていたのですが、その時は素直にそのスタッフに仕事をお願いしました。
いつもは表情が硬いそのスタッフがにっこりと微笑んだのを見て、
僕は今までこの女性スタッフのことを信頼していなかったのだということに気づきました。
そればかりかずっと上から目線で相手を見下していたのだと。
自分の方が出来る、上である。
そんな自分の中の傲慢さや高慢さに気づきました。
今思えば随分と上から目線で高圧的な態度だったと思います。
それじゃ避けられるのも仕方ないことです。
そして、それは母親が僕にやっていた「過干渉」を、
その女性スタッフに対してやっていたことになります。
これも「悪意の波及」なのではないかと思いました。
この一件以来、有難いことにその女性スタッフは僕の業務を色々と手伝ってくれるようになりました。
そして、今まで以上に頼られるようになりました。
人に何かを任せること=人との関わりがその人との信頼を育むことになる。
それを気づかせてもらえたことと同時に、人と繋がることへの怖さがある自分は、その怖さを払拭するためにももっと自分から人と繋がらなくてはと思いました。
加藤さんのアドバイスから、
貴重な体験をさせていただきました。
加藤さん、いつも有難うございます。
最後までお読みいただき有難うございました🙇♂️
※思考のチェック
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