課題が不十分であったにも関わらず、
参加させていただき有難うございました🙇♂️
Photo by TATSUYA(https://tatsuya-frnt.net/)
講義冒頭…
加藤さんの“右腕が震えている”と。
その意味を聞き、自分の置かれている状況を全く認知出来ていなかったことを突きつけられた思いがしました。
講義前半では、前日にオススメされた映画「アレクサンドリア」の解説と共に、加藤さんご自身の体験から“獣の世界”とはどういうものなのかを聞きました。
突然、何の前触れも無く災害が降りかかってくる。
それが獣の世界、アレクサンドリアで描かれていた世界。
そこに戻ろうとしているのに、正直何の臨場感も無い…それが如何に認知が甘い状態なのか。
そして、もう一つ。
獣の世界へと”道を踏み外す”ことについて、加藤さんのお話を聞いていると案外簡単に踏み外してしまうなと思いました。
どれだけ意識して、気をつけていても。
ほんの些細なことからあっさりと道を踏み外してしまうこと。
そして、一度踏み外したら簡単には戻れないということ。
そうならない為にも、“強過ぎる安心感”を少しでも壊して認知を正していかねばと思いました。
『”霊的”とは選択に責任を持つこと』
霊的な成長をする。
霊的な世界に足を踏み入れる。
”霊的”ということがどういうことなのかを、
まるで理解しておらず、非常に安易に考えていました。
霊的になればなるほど、自分の想いや選択には責任を持たなくてはダメなのだということ。
大人として、人として当たり前のことなのに、加藤さんから云われるまでものすごく表面的にしか考えていませんでした。
責任が発生した時に、人は成長する。
夫としての責任、施術者としての責任、
大人としての責任、人としての責任…
人と繋がり、その人の為に行動する。
そして、
責任は持ち続けるもの。
責任は果たし続けるもの。
加藤さんがこれまでケツを持ってくださっていたように、少しでも責任を背負えるようになること。
映画「アレクサンドリア」で描かれていた、
最後まで”命懸けで守ろうとする”行動。
そんな意志を持った大人を目指していきます。
講義の最後に、
社会人としての”礼儀作法”のを学ぶ。
マナー、気遣い、気配り…
加藤さんから“商いをするには必須だから‼︎”
そう云われて仕事の中で取り組んできましたが、それでもまだまだ…受動的で、型としてしか出来ていなかったようです。
日常生活の中でも自然と出来るよう日々実践を続けていきます。
加藤さん、スタッフTさん、TATSUYAさん、
そして参加されていた皆さま。
有難うございました‼️
最後までお読みいただき有難うございました。
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