徒弟制度(3) | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

12月26日の徒弟制度(3)に参加しました。

課題が不十分であったにも関わらず、

参加させていただき有難うございました🙇‍♂️



Photo by TATSUYAhttps://tatsuya-frnt.net/



講義冒頭

加藤さんの右腕が震えていると。


その意味を聞き、自分の置かれている状況を全く認知出来ていなかったことを突きつけられた思いがしました。



講義前半では、前日にオススメされた映画「アレクサンドリア」の解説と共に、加藤さんご自身の体験から獣の世界とはどういうものなのかを聞きました。


突然、何の前触れも無く災害が降りかかってくる。

それが獣の世界、アレクサンドリアで描かれていた世界。


そこに戻ろうとしているのに、正直何の臨場感も無いそれが如何に認知が甘い状態なのか。


そして、もう一つ。


獣の世界へと道を踏み外すことについて、加藤さんのお話を聞いていると案外簡単に踏み外してしまうなと思いました。


どれだけ意識して、気をつけていても。

ほんの些細なことからあっさりと道を踏み外してしまうこと。


そして、一度踏み外したら簡単には戻れないということ。


そうならない為にも、強過ぎる安心感を少しでも壊して認知を正していかねばと思いました。



霊的とは選択に責任を持つこと』


霊的な成長をする。

霊的な世界に足を踏み入れる。


霊的ということがどういうことなのかを、

まるで理解しておらず、非常に安易に考えていました。


霊的になればなるほど、自分の想いや選択には責任を持たなくてはダメなのだということ。


大人として、人として当たり前のことなのに、加藤さんから云われるまでものすごく表面的にしか考えていませんでした。



責任が発生した時に、人は成長する。


夫としての責任、施術者としての責任、

大人としての責任、人としての責任


人と繋がり、その人の為に行動する。


そして、


責任は持ち続けるもの。

責任は果たし続けるもの。


加藤さんがこれまでケツを持ってくださっていたように、少しでも責任を背負えるようになること。


映画「アレクサンドリア」で描かれていた、

最後まで命懸けで守ろうとする行動。


そんな意志を持った大人を目指していきます。



講義の最後に、


社会人としての礼儀作法のを学ぶ。


マナー、気遣い、気配り


加藤さんから商いをするには必須だから‼︎

そう云われて仕事の中で取り組んできましたが、それでもまだまだ受動的で、型としてしか出来ていなかったようです。


日常生活の中でも自然と出来るよう日々実践を続けていきます。



加藤さん、スタッフTさん、TATSUYAさん、

そして参加されていた皆さま。


有難うございました‼️




最後までお読みいただき有難うございました。


加藤好洋さんに関するサイト情報はこちらから


https://lit.link/exorcist#



https://akumabaraishi.com/