7/25徒弟技能編① | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

7/25の徒弟技能編の感想です。


まずは…


加藤さん、Tさん、参加者の皆さんいつもありがとうございます。


そして、加藤さんシャツありがとうございました❗️

大切に使わせていただきます。



さて、講義で色々あったお話の中で、今の自分にとってとても大事だなと感じたのは、『いっぱい恥をかく』という事でした。



セッションの中でも、

「ダメなところをもっと出していく」と加藤さんからは云われていましたが、それが全くやれず


恥をかいた分だけ成長する。

成長したいならいっぱい恥をかき、それを隠さずに出す。


と云われた時に自分の中に出てくるのは、

「舐められたくない」という思いです。


講義の中でも加藤さんは、

恥を隠すのは「バカにされるから」だよね。

とお話ししてました。



加藤さんが恥を隠さないのは、

自分をまっすぐ見る事が出来るから。


『人はミスだけじゃない』


それが分かるから恥を出す事が出来る。

 


自分はというと、

「バカにされる、舐められる」事に苦い思い出が沢山ある。


だから


「舐められたくない」

「恥をかきかくない」

「失敗したくない」


という想いが強く、それだけ自分の事をまっすぐ見れてないという事だと思いました。



恥をかいた分だけ成長する。

成長したいならいっぱい恥をかき、それを隠さずに出す。


なら、恥をかきたくない、それを出せないというのは『成長したくない』と云っているのと同じ事ではないでしょうか。


『成長と、失敗と、恥』は一セット。


そして、「恥」を隠さなくなったら、正常な機能に戻る。


それは自分を「誤魔化さなくなる」から。



想いを変え、行動を変える事の第一歩は、もっと自分の失敗や恥を出していく事をしていきます。


自分を誤魔化さずに、まっすぐ見るために。

今よりももっと成長するために。


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